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精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

新刊、みんなねっと京都大会開催のお知らせ「悲しいけど、青空の日」を応援してくださった皆様へ

ご無沙汰しています。いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で「悲しいけど、青空の日」が好評で、最近も『子どもと一緒に読んでます』『図書館においてもらいました』等

嬉しいコメントをいただいています。皆様のご尽力で世の中にこの本を出していただき、あらためて感謝申し上げます。

 

2つのご案内です。

新刊「子どもの語りからわかる 精神疾患の親をもつ子どもの支援」を出版しました。

インタビューから浮かび上がってきた子どもの困り事、支えになったこと、周りの大人がどのように親子を支えるかを書かせていただきました。そして、『悲しいけど、青空の日』の活用方法についてもご紹介しています。

よろしかったらご覧ください。

https://camps-t.com/news/7920/

田野中 恭子:著
中央法規出版
A5版/224頁
定価 2,750円
ISBN 978-4-8243-0286-1

 

みんなねっと京都大会で分科会「精神的にしんどい親と子 家族まるごと支援~ヤングケアラー」を開催します。

9月6日に京都テルサで開催される第3分科会の座長を務めます。

 

国内では初めてかと思いますが、このテーマで親や子ども当事者、行政の保健師、クリニックのPSWがそれぞれの立場で

お話しし、支援について話し合います。

貴重な機会ですので、ご関心がありましたら、ぜひご参加ください。

お申込み締め切りは、7月31日です。

 

みんなねっと京都大会 第17回全国精神保健福祉家族大会

 日時:2025年9月6日(土)

 場所:京都テルサ(京都駅八条口より徒歩15分)

 大会概要:http://www.kyokaren.server-shared.com/zenkokutaikai.pdf

 

 お申込は7月31日(木)まで:

 https://sec.tobutoptours.co.jp/web/evt/seishinhoken2025/

 大会の詳細はこちら:http://www.kyokaren.server-shared.com/

 

猛暑が続きますが、どうぞご自愛ください。

 

田野中恭子

 

 

2025/07/17 15:38