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精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

ミニ動画を公開しました。

何かと落ち着かない時期にも関わらず、多くの方が図書館にリクエストをしてくださり心から感謝申し上げます。

『悲しいけど、青空の日』のメッセージをまとめたミニ動画を作成し、ぷるすあるはさんのYouTubeに公開していただきました。

4分程ですので、よろしければご覧ください。

緊急事態宣言が解除されても、自由に学校に行ったり、友達と遊ぶことが難しくなり、家でしんどいことを抱えている子どもたちがいます。そうした中で手軽に動画をみて、少しでも元気に過ごせるようにと願いをこめて作成しました。

クラウドファンディングを応援してくださった方からも、「本が身近になくても、まずは動画があればきっと見れる子どもがいるはず」と背中を押してくださいました。
翻訳者の急なお願いにも関わらず、サウザンブックスの皆さんやぷるすあるはさんをはじめ、何人もの方が快く協力してくれました。
そして、以前ぷるすさんの動画でお世話になった藤木さんが素敵な音楽をつくってくださいました。ありがとうございます。

広報、シェア大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。
皆さんもご自愛ください。

発起人&翻訳者 田野中恭子

 

2020/06/23 17:58