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ホロコーストや強制収容所の経験を通じて、
苦境や困難の中で人生を生き抜くことの大切さを伝える1冊
『What Papa Told Me(仮:パパが教えてくれたこと)』を翻訳出版したい!

発起人:土橋 啓之より「プロジェクト成立をめざして頑張っていきます!」

こんにちは『What Papa Told Me(パパが教えてくれたこと)』プロジェクト発起人の土橋啓之です。

1月15日にクラウドファンディングが開始して1週間少しが経ちました。ただいま30名ほどの方にご参加いただいています。プロジェクトの趣旨にご賛同いただきご支援してくださったことに心からお礼申し上げます。ひとつひとつのコメントもうれしく拝読しております。また、SNSなどによる情報の拡散も本当にありがたく思っております。みなさまの発信力のおかげでプロジェクトの輪が広がっています。
 
2018年6月のメール登録募集からスタートした『What Papa Told Me』プロジェクト。たくさんのお声かけをしていただき無事に目標登録数を達成して、このクラウドファンディングが実施される運びとなりました。
 
歴史の授業では1945年5月にドイツの降伏でヨーロッパで6年近くにわたって続いた戦争が終わり、日本も降伏して第二次世界大戦は終結すると習います。その後、国際連合の設立やヨーロッパの東西分裂……、と世界の歴史は流れていきます。しかし”パパ”ことミュレイ・シュワルツバウムさんは新しい生活が始まっても心は強制収容所の中にとらわれたままでした。彼の最初の奥さんも同じで、心を病み最後には自ら命を絶ってしまいます。ホロコーストを生き残った人たちには、ぬぐいきれないうしろめたさがあったのではないかと私は感じました。親しい人や収容所で関わった人が命を奪われていくのを見ていることしかできず、まるで生き残った自分を自分で罰しているようです。被害者である生き残りの人たちがうしろめたさを抱えて生きていかなければならなかった事実の重さは、時代や国を越えて1人でも多くの人が受け止めておくべきことなのではないでしょうか。
 
また、収容所での生活はもちろん、戦後の生活でもこれでもかというほど理不尽な目に遭います。読んでいるこちらが心配してしまうほどです(何十年も前の話ですけど)。そのたびにパパは真っ向から挑んだり抜け道を探したり根気強く道筋を作ったりと、さまざまなアプローチの仕方で生き抜いていきます。道はひとつじゃないと教えてくれているような気がします。
 
一度諦めていたこの本の翻訳出版という夢が、みなさまのご支援をいただいて現実できたらどれほどうれしいかわかりません。プロジェクト成功までなにとぞ応援のほどよろしくお願いいたします。


発起人:土橋 啓之


2019/01/24 16:37