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翻訳:金原瑞人 / 監修:ピーター・バラカン
黒人音楽500年の歴史を紐解く秀作絵本『 i see the rhythm 』を翻訳出版したい!

「ピーター・バラカンと音楽談義ができる食事会」開催報告

9月26日、冷たい雨の降る都内某所にて、「ピーター・バラカンと音楽談義ができる食事会」が開催されました。
5名様限定のプレミアム体験ということで、参加者の期待も高く、サウザンスタッフもいつにも増して緊張気味。

そんな緊張感を解きほぐすように、柔らかく登場するバラカンさんと金原瑞人さん。
自己紹介で場を温めつつ、バラカンさん、金原さんへの質問へ。本の制作に関すること、好きな音楽や映画、小説について、様々な話題に花が咲きます。

自分の知らないアーティストや作品が話題に上がると、「今度チェックしてみます!」とその場で調べたり、メモを取ったり、みなさんの好奇心と情熱がビシバシ伝わってきます。『i see the rhythm』の続編(?)ゴスペルだけを書いた1冊、『i see the rhythm of gospel』も気になりますよね?

お話をしながらも料理とお酒もどんどん進みます。「みんな顔をみて話せるから、丸テーブルのある中華とかいいんじゃない?」というバラカンさんのアイデアで、円卓を囲んで中華料理の会となったのですが、そんな想いの通り、バラカンさん、金原さんとのお話を始め、参加者同士も交流を深められたのではないでしょうか。

遠く福岡や長野から、そして仕事や家族の記念日との折り合いをつけて、まさに言葉通り、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいました。ありがとうございました!!

『リズムがみえる』は本日よりamazonはじめ、全国の書店で発売しています。
みなさんの支援でできた本!どうぞ周りの方にオススメください。プレゼントにも最適です。

2018/10/01 15:06