ご自身も家族のアルコール依存症に苦しみ、現在は様々な形でアルコール依存の問題に取り組む漫画家・西原理恵子さんが当プロジェクトにご賛同くださいました!西原さんからいただいたメッセージをご紹介します。
アルコール依存症は、お酒のためなら、
どんなウソもつく、どんな大事な人も傷つける、
そんな病気です。
子供とその家族は、この問題を決して自分たちで抱えてはいけません。
医者と専門家しか対応してはいけないんだという知識を身につけてください。
そして、この本を読んで、大人がまず知識を得て、
心の底から悲しんでいるたくさんの子供を救うために、
翻訳出版されることを心から希望します。
『When Someone in the Family Drinks Too Much』と西原理恵子さん