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舞台は昭和11年の台中市。
ひっそりと咲く少女たちの恋
台湾発の百合漫画『綺譚花物語』を翻訳出版したい!

【クラファン本日23:59まで】応援コメントありがとうございます!発起人よりコメント返し

こんにちは。サウザンブックスです。

『綺譚花物語』翻訳出版クラウドファンディングも本日23:59終了となります。

書籍一冊以上コース全員プレゼントのクリアファイルや小冊子つきリターンなど、クラファン期間中の特典は本日お申し込みぶんまでとなりますので、お申し込み忘れのないようお願いいたします。

 

クラファン期間中はたくさんのコメントくださりありがとうございました。発起人からみなさんのコメントにお返事です。

全てのコメントにお返事できなくて申し訳ありません。チーム一同、いただいたコメントには全て目を通して力をいただいております。

全てのコメントはこちらからご覧いただけます→https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/5216/comments

 


『漫画の表紙に一目惚れして支援を決めました。届くのが待ち遠しいです。応援してます!』
 昭和レトロな花柄の中で思い思いに過ごしている主人公たち。台湾では小説版も同時発売され、そっちは手を取り合う雁聲と蘭鶯のウエストショット(顔は見えない)というドラマティックな表紙でした。セットで並べると、オンとオフみたいな雰囲気になるんです!


『いつもステキな企画のクラウドファンディングをありがとうございます。成立を楽しみに、応援しております。』
サウザンコミックス全体への応援コメントをくださる方も。私もサウザンコミックスなかったら、作品の存在も題材の存在も知らなかったな、って作品たくさんあります。本や映画って本当に世界の入口になりますよね。


『アップグレード!』
9月7日の活動報告で詳細説明を載せた小冊子「綺譚花物語聖地巡礼用ガイドブック」。申し込みコースをアップグレードしてくださった方々、ありがとうございます! オタク魂が炸裂するガイドブック、おかげさまでこちらのお申し込み人数もどんどん伸びております!


『『レベティコ―雑草の歌』に続く海外マンガとして自室の本棚へ迎えられることを楽しみにしています。』
海外漫画との出会いがサウザンコミックスという方も多いようですね。本棚に無事お迎えしていただけることになり、本当に嬉しいです!


『百合も好きで、興味深いテーマの作品だったので応援しています!たくさんの人に作品が届きますよう。』
昭和で、台湾で、百合で。他の人にも読んでほしい、そう思った作品です。ご参加人数はただいま320名突破。こんなにたくさんの人に興味持っていただけて本当に嬉しいです。


『素敵な世界観で是非読んでみたいと参加してみました。 プロジェクト成功しますように!』
リアル台湾と、幽霊や神々、妖怪と言った見えざる不思議のアナザー台湾が、決してホラーにはならずに触れ合う世界観。「すこしふしぎ」台湾な作品、実は台湾では根強い人気があるジャンルです!


『台湾は私のルーツであり、懐かしい場所です。 近代の歴史や百合も好きなので、楽しみにしております。 翻訳ありがとうございました。』
私にとっては一目惚れの相手だった台湾。近代史を始め、興味を持つ対象が年々広がって、毎日シャベルを手にあちこち掘りに行っています。この作品に出会え翻訳できて本当に嬉しいです。こちらこそありがとうございます!


『中国語版試し読みして面白かったので支援です。 日本語版も楽しみにしています!』
CCC創作集のサイトに第一話と第四話、それと第一話の外伝が載っているので、それをご覧になられた方もいるようです。作品ムードを損なわない、いい訳を頑張ります!
CCC創作集のサイトでは、先日から星期一回収日さんの最新作「猫と海の彼方」が連載開始。台中の郊外、海にほど近いエリアの眷村(軍人村)で暮らす引っ込み思案な少女の、小学校時代の物語です。


『応援しています。台湾は自分にとって大切な地。台湾百合の世界を広めてください。』
デビューが台湾BLだった反面、台湾百合作品との出会いは実は本当にまだここ三年くらい。それでも訳したい作品が目白押しです。この先もどんどん訳していきたいです!


『絵も好き。話の内容も好みっぽい。楽しみにしています!』
星期一回収日さんの繊細な絵と、楊双子さんの静かな物語。それまで全く存在を知らなかった漫画家さんと小説家さんによって生み出されたこの作品は、私を一目惚れさせました。是非楽しみにお待ちください!


『百合文化の発展を祈り支援いたします!』

『ここに百合の花を咲かせよう』

『台湾の百合、そのワードだけで狂ってしまいました‼️ 本当に楽しみにしています😭』
百合好きの方からの応援を本当にものすごく多数いただけています。『綺譚花物語』は実は私にとっても初めて出会った台湾百合漫画。その前年に出ていた星期一回収日さんの『粉紅緞帶(ピンクのリボン)』の存在を知らず、コロナで台湾に行けなくなってしまってから友達に送ってもらいました。そっちは現代の学園もので、やはりとても良い作品です。台湾の百合漫画、どんどん日本に布教したい。


『読みたかったものが見つかった気がします』
読んでほしい、読ませたい、訳したい、そう思った作品にこういう反応をしてくださる方がいる。翻訳者冥利に尽きます!


『ロスト・コントロール買って読んでました。翻訳楽しみにしてます。』
私の翻訳デビュー作『ロスト・コントロール』に言及してくださる方も。初めての台湾旅行で一目惚れ購入したBL小説は、私の翻訳デビュー作に。ものすっごくつたない訳文だったのを、編集さんが必死に指導してくださいました。そして今、雑誌掲載段階で一目惚れした百合漫画が日本語になろうとしています!


『応援しています‼ 1日もはやいプロジェクトの成功と本の到着を心よりお待ちしております。』
プロジェクト、無事に成功しました!あとはなるべく速やかにいい日本語版を作ってお届けいたします!


『Twitterでこちらの企画を知り、是非とも応援したいと思い支援させていただきました。 台湾の漫画を今まで読む機会がなく、初めて拝見してとても読んでみたいと思っております。 少しではありますが、お力になれたら嬉しいです!』
本作が初めて読む台湾漫画になるという方も!『綺譚花物語』は、台湾史を描いた台湾アイデンティティ作品で、百合漫画で、さらに女性を取り巻く問題を描いた社会派漫画でもあります。


『ネットで見かけて気になっておりました。応援しております。』
多くの方々がリツイートや情報発信してくださり、それが次々に支援のチェーンを繋げてくださいました!本当にありがとうございます。


『作品に凄く興味があります!応援しております。』
なにせ一目惚れした作品なので、興味があると言っていただけるだけでかなり有頂天になっております!無事に読んでいただけることになり、本当に嬉しいです!


『私事ですが、引っ越しが済んだのでやっと新住所で申し込めます。 いつか台湾へ行ける希望も込めて、小冊子付のコースで申し込みます。 どうかプロジェクトが達成しますように。』
ガイドブックを手に、是非聖地巡礼に行っていただきたいです!そして私も早く台湾に取材に行きたいです!今のところ、写真提供のお申し出をちょこちょこいただけていてありがたい限り。


『百合というのはもちろんのこと歴史物としても非常に興味深いです。これをきっかけに日本でも多くの方が手に取り読まれますよう応援しています。』
昭和11年の台中、そこにあった生活。台湾にもあった昭和という時代への認識、日本でも広まってほしいです。


『J庭50にてチラシを頂き知りました! 日本語翻訳で出版されることを願っております!!!』
J庭でチラシ配布した甲斐がありました!先日の「おもしろ同人誌バザール」でも幾つかのサークルさんがチラシ配布してくださいまして、そこからもぐぐぐと伸び、リアル対面でのチラシ配布侮れないなとしみじみ感じております。


『あらすじを読んでとても素敵な内容だと思いました。プロジェクト応援しています!!』
昭和という時代での神々や幽霊の生々しさ、そして現代での妖怪のそこはかとない存在感、時代の変化で変わるものと変わらないもの。この本を日本語でフルで読んでいただけると決定し、とても嬉しいです!


『ご本の素敵な雰囲気に惹かれました。翻訳していただいて手元に置けたら幸せだと思います。どうか成立しますように。応援しています。』
無事に成立し、お手元にこの本を置いていただけるようになりました!あとはこの本の雰囲気を決して壊すことなく、伝えるべきことを余すことなく伝えられる日本語版を作るだけです!頑張ります!


『オンラインイベント付きにアップグレードしました! 楽しみにしています!!』
出版記念のイベントに、原作の楊双子さんと作画の星期一回収日さんの参加が決定し、アップグレードしてくださる方も出てきました!


『台湾は近くて遠い国という感じで、漫画事情も部分的にしか知りません。お互いの「今」を一方通行でなく、知ることが出来たらと思います。』
台湾と日本の『片想い』。少しずつでも、部分的にでも、両想いにしていきたいです。


『昭和初期~現代の台湾を舞台として、少女達の物語がどのように描かれているのか、また、当時台湾の状況、歴史的背景についても興味を持ちました。 応援しています。』
台湾漫画やラノベ、BLをきっかけに、私も本当に台湾のいろんなことに興味を持ち、しかもその興味の対象がリアルタイムでガンガン増え続けています。この作品を入口に台湾に興味を持ってくださる方がいらっしゃるのはとてもとても嬉しいです! ついでに、私の訳した本で興味持っていただけるというのは、翻訳始めた時からの夢でもあります!


『サウザンコミックス、黒木さん、藤本先生のトークイベントを拝聴し、とてつもなく読みたくなりました。翻訳で読みたい作品も他にいくつも紹介していただき、これにぜひ続いてほしいと思っています。』
台湾漫画を翻訳で読みたい、そう思ってくださる方が増えてくだされば、必ず道は開けると信じています!訳したい作品、本当に色々あるので!


『綺麗な絵柄に惹かれました。』
星期一回収日さん、本当に繊細な絵柄で! なので今回、小説版の口絵イラストもクリアファイルという形でお届けできることになり、とても嬉しいんです!


『台湾の漫画、面白いので、とても期待しています!』
ありがとうございます! 台湾漫画は面白い、この認識が広がれば、きっともっとどんどん台湾漫画が日本語で読める機会が増えると思うんです!


『海外の百合作品も気になっていたのでとても嬉しいです!応援しています!』
台湾の百合作品、サウザンコミックスでなら、と企画を持ち込んでみて本当によかったです! 百合好きの方々の協力も得て、こうしてちゃんと情報をお届けすることもできました!


『出版の実現を今から楽しみにしています。これからもますます台湾書籍の邦訳が進み、台湾文学や漫画作品が多くの人の目に留まるようになりますことを。』
今年は台湾文学の出版ラッシュ。台湾漫画もどんどん、いい訳で書店に並ぶようになってほしいです!


『素敵な絵柄と作品の雰囲気に惹かれ、是非ご本を読んでみたいと思い参加しました。 海外の百合漫画は初めてで、以前から興味がありましたので拝読できるのを楽しみにしております!』
私にとってもこの作品が、初めて目にする海外の百合漫画でした。その後色々な台湾百合作品に出会いましたが、やはり本作が私にとっては原点です。その作品の日本語版を出せることが決定し、感無量です!


『ずっと迷っていましたが参加させて頂きます!紹介ページを読むと間違いなく好みの内容なのですが出来れば登場人物達のキャラクター性や魅力が伝わるようなビジュアルをもうちょっと多めに見てみたかったです。無事出版されますよう祈ってます!』
日本漫画と文法が似ている台湾漫画。このためこれまでのサウザンコミックスで扱ってきた他の海外漫画とは勝手が違い、試行錯誤中です。難しいです!


『台湾コミックスの貴重な邦訳機会、乗らせて頂きます。』
まだまだ日本での台湾漫画の翻訳機会は貴重です。だからこそ、作品の雰囲気と魅力を損ねることなく、歴史ものなどなら台湾の読者があらかじめ持っている前提知識を日本の読者に対しては欄外でフォローするなどもして、丁寧な翻訳で未来を切り開いていきたいと思います。


 

 

 

2021/11/15 12:39