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ビール醸造を極めた男の数奇な人生を描いた
ドイツのミステリー小説
『ビールの魔術師』(原題:Der Bierzauberer)を翻訳出版したい!

オリジナルビールを制作いただく羽田ブルワリーさんから応援コメントが届きました!

こんにちは、サウザンブックスです。
『ビールの魔術師』クラウドファンディングへのご参加、誠にありがとうございます。
本企画で一番人気の「本+ビール」コース用に、オリジナルビール制作をいただく羽田ブルワリーさんから、応援コメントが届きましたので、ご紹介させていただきます。
 


 酒の歴史を辿ると、日本では、平安時代から江戸時代までお寺で日本酒を仕込む僧坊酒が存在していたし、ヨーロッパではベネディクト派修道院のワインやシャンパン、トラピスト派修道院のビールなど、中世の宗教と酒造りは、密接に繋がっていました。あのシャンパンで有名なドンペリの元となったドン・ペリニヨンは、修道士でした。
当時の宗教界が、今の大学の研究機関の機能と工場の機能を兼ね備えていた時代なので、主人公のニクラスは、今でいう、若手研究者のビール研究物語と思って期待してます!

羽田ブルワリー 鈴木祐一郎

羽田ブルワリー 


長引く自粛期間ではございますが、書籍刊行後にみなさまと乾杯できる日をイメージしながら、オンラインでのPR活動を頑張っております。
プロジェクト成立まで、どうぞ、SNS拡散などにお力添えくださいませ。

何卒宜しくお願い申し上げます。

2020/05/01 15:49