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自閉症スペクトラム障害の男の子の自立の物語
『Kids Like Us(僕らのような子どもたち・仮)』を翻訳出版したい!

発起人・林真紀より、日本語版制作に向けて

  みなさま、三か月の長きに渡り、『Kids Like Us』翻訳出版プロジェクトを応援くださいまして、本当にありがとうございました。おかげさまで目標金額を達成いたしまして、達成率107%・支援者数522人・2,461,754円という結果で9月9日に終了いたしました。皆さまの温かいご支援、ご協力に厚く御礼申し上げます。

  三か月の活動期間、いろいろな皆さまから語られた想いの中で共通していたのは、「自分を主語にして生きていきたい」という想いでした。「普通」を求める他者によって、「普通はそんな風に感じないよ」とか「あなたの感じ方はおかしい」と言い続けられてきた人たちの悲しみややるせなさ。ずっとそんなやるせなさの中で生きてきて、この『Kids Like US』プロジェクトと出逢ったことをきっかけに、「人がどう感じるかは関係ない、『私は』こう感じて生きてきたんです」と、やっと自分を主語にして語ることができた人たちがなんとたくさんいたことか。この本は、そんなたくさんの人たちにとってのターニングポイントとなる大きな役割を背負っていたということに、途中で気づかされました。

  他者が決めた「普通」に翻弄されず、「私はこう感じます」と誰もが自分を主語にして堂々と語ることができる社会になるように。皆さまの想いを大切に握り締めながら、私も翻訳・制作作業に取りかかろうと思います。

  来春、主人公マーティンが皆さまの家にやってくるのを、楽しみにお待ちください。これから私が命を吹き込むマーティンと、存分に対話をしてみてください。そしてぜひ、皆さまの中にもいるマーティンを見つけてみてください。その日を楽しみにしながら、私も言葉を紡いでいこうと思います。

発起人 林真紀

2019/09/10 13:29