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出版不況にめげない!台湾の活力あふれる「独立書店」をまとめた
『書店本事 個性的な台湾書店主43のストーリー』を翻訳出版したい!

発起人・小島あつ子よりプロジェクト成立のお礼メッセージです。

こんにちは。発起人の小島あつ子です。
220万円を超えるご支援をいただき、『書店本事』プロジェクトは本日無事、出版に向けて新たなフェーズでのスタートを切りました。
 
ご参加くださっている皆さまの支えなくしては実現できなかったことです。ご支援、そしてSNSやブログ、口コミ等を通じて6月からのクラウドファンディングを応援してくださった皆さまに、改めて心より感謝申し上げます.
 
クラウドファンディングを実施していた90日間は、サイトの達成率グラフの伸びに一喜一憂し、いろんな方のご厚意に感謝しては、これは「甘え」なんじゃないかと自己嫌悪に陥り、それでも「楽しみにしています」のひと言に救われ、作品と出会った頃ことを思い出し嬉しくなっては、作品の良さを上手に伝えきれない歯痒さに落ち込むという、強いてたとえるなら笠置シズ子の「買い物ブギー」のような日々でした(なんのこっちゃ!)。そして最終的には420名もの皆さまと、最高の夏を終えることができました。
 
今のところ、来年4月に出版予定ですので、順調にいけば来年のGWには、遅くとも夏休みシーズンには『書店本事』日本語版を手にした方と台湾の書店街ですれ違ったりして!・・・なんて楽しい妄想をしながら、プロジェクトメンバー一同、引き続き本作りに取り組みたいと思います。
 
ご支援くださいまして、本当にありがとうございました!

2018/09/19 16:34