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出版不況にめげない!台湾の活力あふれる「独立書店」をまとめた
『書店本事 個性的な台湾書店主43のストーリー』を翻訳出版したい!

終了まで残り約半月、もうあと半分集まれば出版決定です!

こんにちは、サウザンブックスです。
『書店本事』プロジェクトにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。
 
台湾人目線で独立書店を紹介しているこの魅力的な本、
どうにか日本語で出版したい!と、プロジェクトメンバー一同営業活動を頑張ってきて、
終了まで残り約半月、残り約半分の達成で出版決定という状況になりました。
 
世界中では、年間でおよそ100万点ほどの本が出版されていますが、
そのうち日本語になるものは、英語圏を中心に5千点前後しかないと言われています。
翻訳出版はイニシャルコストが大きいこともあり、採算が合わないと判断されるケースが多いんです。
 
一般的な出版社では、採算が合うとされる初版部数はおおよそ3,000~5,000部とされています。『書店本事』のような、非英語圏でちょっと変わったテーマの本は、
採算が合う初版部数を見込めないと判断されることが多く、日本語での出版が見送られているのが現状です。
 
そうであれば、この判断軸を変えないと、
世界にあるいい本、読みたい人がいる本、紹介したい本、の日本版がまったく作れない!
  
その問題意識から、サウザンブックスはスタートしております。
クラウドファンディングを活用した先行予約制、
書籍1冊以外のコースを設けることなどの工夫をして、
およそ1,000人の読者が見込めるコンテンツであれば、ミニマムコストで翻訳出版できないだろうか?
日本に紹介されていない、世界の面白い本をどんどん翻訳出版していけないだろうか?と。 
 
残り約半月の間に『書店本事』プロジェクトが成立すれば、晴れて日本語版発行が決定致しますが、残念な結果になった際は、翻訳出版権を戻すことになってしまいます。
 
そこで、最後のお願いでございます。

いまご支援いただいている173名のみなさま、
どうか、SNS情報拡散、周囲の方へのお声がけ、
ご支援をもう一口、高額コースへのご変更(ご一報くだされば対応します!)など、
プロジェクト成立までもう一段、どうぞお力添えくださいませんでしょうか。

 
達成率は半分を超えた今日、
もうお一人づつ、周囲の方をお誘いいただけましたら、本プロジェクトは必ず成立致します。
 
何卒、お力添えくださいませんでしょうか。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます!


 

2018/09/03 17:51