『書店本事』で紹介されている43書店です。1950年代創業の老舗からニューフェイス、有名店から日本ではあまり知られていない書店まで、各書店につけられたキャッチコピーが想像(妄想?)を膨らませます。
北は台北から南は屏東の恒春まで、新幹線の通っている西側だけでなく、東海岸(台東、花蓮、宜蘭)まで台湾ぐるっと一周。
行ったことのある書店、行ってみたい書店はありますか?
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「時を越える蔵書世界」舊香居(台北)
「古きにも新しきにも通じる書店」古今書廊(台北)
「台湾近代史の生き証人」人文書舍(台北)
「地下室に潜む知識の宝庫」唐山書店(台北)
「台南最古の古書店」金萬字二手書店(台南)
「フェミニズム文化の聖火をつなぐ」女書店(台北)
「環境保護推進、チャリティー、読書を結びつける」茉莉二手書店(台北)
「台湾文学史を記録する」南天書局(台北)
「雑談をこよなく愛する」水準書局(台北)
「世界で最も美しい読書空間」好樣本事(台北)
「ガラス窓には詩。眺めの良い河畔の」有河book(新北、閉店)
「コミュニティーにこだわる」小小書房(新北)
「子どもたちのおはなし屋さん」阿福的書店(新北)
「神隠し山の古書店」九份樂伯二手書店(九份)
「本のための空間にこだわる」草祭二手書店(台南、閉店後、オーナーが変わり現・「艸祭Book Inn」)
「本土文学と古書文化の提唱者」府城舊冊店(台南)
「古書に第二の春を呼び覚ます」舊書舖子(花蓮)
「猫と犬と、書香の店」時光二手書店(花蓮)
「魂のバンケット」魚麗人文主題書店(台中)
「ひとり書店」午後書房二手書店(台中)
「社会運動のプラットフォーム」洪雅書房(嘉義)
「台湾版パヴァロッティの夢」阿維的書店(台北)
「国境之南・恒春古城の書店」春成書店(恆春、閉店)
「台湾文化を理解する芸文空間」永楽座(台北)
「家庭料理のような街角の書店」荒野夢二(桃園)
「共に地球を美しく。マンゴーの老樹を守る書店」伊聖詩私房書櫃(台北)
「古書と採れたての野菜を交換します。田舎にある書“田”」小間書菜(宜蘭)
「田んぼに囲まれた魅力的な書店」晴耕雨讀小書院(桃園)
「古い倉庫の中に漂う本の香り」舊書櫃(宜蘭、休業中)
「高雄の芸文空間」三餘書店(高雄)
「バックパッカーの癒し処」晃晃二手書店(台東)
「旅人の駅」Zeelandia Travel & Books(台北、閉店)
「ワガママな書店」新手書店(台中)
「大稲埕の栄華を再現する」Bookstore 1920s(台北)
「夢のなかの文学書房」瓦當人文書屋(新竹)
「部落に明かりをともし、希望の種をまく」蕃藝書屋(屏東)
「古民家の芸文空間」虎尾厝沙龍(雲林)
「桃園の小さな芸文村」南崁1567小書店(桃園)
「英語本の読書環境を提供する」書酷英文書店(新竹)
「青少年の成長に寄り添う読書空間」恋風草青少年書房(台中)
「歴史の音を聞く」古殿書藏(台北)
「ハマセンの古い家屋を救う」書店喫茶一二三亭(高雄)
「読書空間、時間貸しします」Room A(台南)