昨日は、まだ出ていない(いや、これから出す!)本『書店本事』の読書会開催をしました。仕事終わりに駆けつけてくださった皆さんの「台湾&書店」への熱量は外の暑さに負けてません。
原書を読んでいない方も多いので、はじめに発起人の小島さんから本の説明を簡単に行った後、実際に本を手にとりつつ、内容についての質問やコメントなど自由に話していただきました。
「台湾の書店を紹介する本も増えてきている中、他の本とどこが違うのか?」という疑問が出たあたりから、この本の魅力は何か、どうしたらそれが伝わるのか、という話で盛り上がります。
皆さんが感じた「書店本事」の魅力
台湾といえば「食」が人気で、「書店」では地味すぎるのでは?という声には、書店だって本だってもっとキラッとできるはず!!もっとキラッとしないと!!という力強いアドバイスもいただきました。ファンドのPRや本の造りについてのアイデアもたくさん出て、終了予定時刻を過ぎても熱い意見交換が続きました。
プロジェクトメンバー一同、「書店本事」の魅力を再認識するとともに、なんとか目標達成させようと決意を新たにしました。引き続き、応援の程宜しくお願いいたします!
お茶菓子には台湾のお菓子を用意しました。パッケージがいちいち可愛らしい。