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若いLGBTの声を元に書かれた
スペインのゲイ小説「ぼくを燃やす炎」を翻訳出版したい!

『ぼくを燃やす炎』寄贈作業がおわりました

『ぼくを燃やす炎』を自分の性的志向に悩む中学生、高校生に読んでもらいたい。多様な性のあり方について書かれた本を、若い頃からあたりまえに読んで欲しい。クラウドファンディング ならではのリターンとして、図書館や学校へ本を寄贈する、本贈りコース(ペイフォワード、寄贈コース)には、たくさんの方にお申し込みいただいていました。

先日、このペイフォワード、寄贈コースのにお申し込みいただいた書籍について、公共図書館、学校の図書室等への寄贈を終えることができました。寄贈先のご希望をいただいた分についても、無事、ご希望通りの場所へお送りすることができました。

寄贈書籍は約200冊。図書受け入れのお返事待ちなどに時間がかかり、全ての作業を終えるのに予想より時間がかかってしまいました。

今後は、さらに図書館や学校への営業活動を続け、たくさんの子ども達に手にとっていただけるよう努力してまいります。
引き続き応援よろしくお願い致します。
 

図書館等からお送りいただいたお礼状の一部

 

2018/12/20 14:26