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若いLGBTの声を元に書かれた
スペインのゲイ小説「ぼくを燃やす炎」を翻訳出版したい!

あと1人、支援者を増やしてください! 悩めるティーンにどうしてもこの本を届けたい。

こんにちはボクモヤ・プロジェクト発起人の宇田川しいです。
『僕を燃やす炎』翻訳出版プロジェクトにご協力いただきまして本当にありがとうございます。このプロジェクトを通して僕自身、様々な体験をさせていただき、多くの人と出会うことができました。みなさんに本当に感謝しています。お寄せいただいた熱いコメントに励まされ、またプライド叢書への期待を感じています。このプロジェクトをなんとしても達成させなければとスタッフ一同、身の引き締まる思いで頑張っていますが、いよいよ期日も残り少なくなってきました。

プロジェクト終了は8月21日。
なんとしても『ぼくを燃やす炎』を翻訳出版したいのです。

とくに力を入れたいのは地方の図書館などにこの本を置くことです。いじめに悩んでいるセクシュアルマイノリティのティーンがなにげなく手にして勇気付けられる。そんな本にしたいのです。

現在、達成率は50%を超えました。折り返し地点です。
そこで皆さんにお願いです。ゴールまであともう少し力を貸していただけませんでしょうか。身近な人にこのプロジェクトを紹介していただき、どうかもう一人、ご支援いただける方を増やしてください。達成率はすでに50%を超えています。みなさんがもう1人ずつ誰かを支援の輪に入れていただければ、ゴールテープを切ることが出来るのです。

勝手なお願いですが終了までの期限も迫ってきた今、皆さんのご協力が本当に必要になってきました。この本はきっと若いLGBTの生きる力になってくれるはずです。
もう一段のご協力をよろしくお願いいたします!

 

ボクモヤを応援いただいているみなさま。支援の輪が広がってきています。

2017/08/03 13:21