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ストーンウォール児童文学賞を受賞。
トランスジェンダーのぼくが新しいきょうだいを迎える物語
『エイダンがお兄ちゃんになったとき』を翻訳出版したい!

エイダン原書お話会(読書会)を開催しました@ムニノマ

皆さんこんにちは。発起人の八尋です。
10月4日(日)に東京・稲城市の古民家スペース「ムニノマ」にて、『エイダンがお兄ちゃんになったとき』の原書絵本を読むお話会(読書会)を開催いたしました!
 
ムニノマは築70年の二階建ての家で、以前同じ場所で営まれていた「いな暮らし」という古民家カフェがリニューアルした居心地の良い空間です。店長の萌さんは私の高校同期で、そのご縁で今回のイベントが実現しました。

当日は『エイダン~』の原書を含む大量のLGBTQ/多様な性の絵本をスーツケースいっぱいに詰めて持ち込み、ムニノマ店内の立派な棚にディスプレイさせてもらいました。萌さんはムニノマ店内で「羅針盤ブックス」という本屋も開店しており、独自の選書で新刊・古本を扱ってもいらっしゃいます。あたたかみが感じられる多数の魅力的な本の中に、さまざまな多様な性の絵本も混ぜておいてみると、なんともカラフルです。


 

 

 
イベントそのものは少人数でしたが、小さなお客さま数名を含む、賑やかな構成に。発起人と参加者双方向でゆったり絵本についてお話しする時間となりました。最初に『エイダンがお兄ちゃんになったとき』クラウドファンディングの紹介をさせていただき、あらかじめ付けていった仮訳で原書絵本の読み聞かせを行いました。私は読みながら「ああ、ここの翻訳はもっとこう直したほうがいいな」などと考えていたのですが、参加者の皆さんはじっと聞き入ってくださいました。


 
エイダンを読んだ後は各自の好きな/好きだった絵本の話を聞かせてもらいました。ムニノマ店内には絵本がいっぱいあるので、実物があるものについては実際にページをめくったりしながら過ごしました。翻訳出版に関連して…と店長の萌さんが、お知り合いの方が訳したというペルシャ語の絵本を持ってきて、中に掲載されている「ラジオ」という素敵な詩を朗読してくださったのがよかったです。翻訳をすることによって、海の向こうの国のお話に触れたり、想いを馳せたりできるようになる。エイダンもそれに続きたいと思います。
 
参加者の中には「ジェンダーに関心がある」という小学生の方もおり、エイダンのクラウドファンディングについて周りに広めるとおっしゃってくださってとても嬉しかったです。いつか小学校の図書室にエイダンの日本語版絵本が並び、エイダンのような子がそれを手に取る日を想像して、より一層頑張らねばという気持ちになりました。
 
クラウドファンディング、引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。


 
ムニノマ (Instagram)
 

2026/10/06 11:20