image

イタリア発、Netflixアニメも手掛ける大人気漫画家!
コミック『アルマジロの予⾔』を翻訳出版したい!

『アルマジロの予言』日本語訳がいったん完了しました!

 こんにちは。発起人・京都ドーナッツクラブの二宮です。先日『アルマジロの予言』を日本語に訳し終え、サウザンブックスさんに提出しました。これからもまだ調整作業が続くのですが、第一段階の翻訳を終えたということでご報告いたします。すでに活動報告やXスペースで話していた一人称を「僕」にするか「俺」にするかという問題は果たしてどうなったのか……。ひらがなで「ぼく」やカタカナで「オレ」とするだけでも、また話者の印象が変わりますよね。その答えは、皆さんのお手元に訳書が届くまで、今しばらくお待ちください。

 翻訳でいうともう一つ、ローマ方言の問題がありました。作中でゼロカルカーレたちが早口でしゃべるローマ方言を日本語ではどう処理すべきか? 吹き出しに文字を詰め込み過ぎたり、方言のニュアンスを出そうとしたりすると、読みにくい訳文になってしまう。かといって、ただただ読みやすさを重視すると、作品の個性がそぎ落とされてしまう……。これからの作業ではそのせめぎ合いを楽しみながら、ちょうどよい訳文に整えていければと思っております。

 そして、翻訳について思い悩みつつも、6月中旬にローマに行ってきました。その目的の一つは『アルマジロの予言』の舞台であるレビッビアの訪問でした。地下鉄レビッビア駅のきれいに塗り直されたゼロカルカーレ作マンモスのグラフィティをパシャリ。なぜマンモスなのか……。それは作中にも出てきます! というわけで、活動報告はご無沙汰しておりましたが、翻訳出版に向けていろいろと動いております。今後とも本プロジェクトを気に留めていただけると幸いです。

 最後に一つ宣伝を。8月28日(木)に大阪の梅田Lateralで『イタリア雑談アラカルト vol.1』というトークショーを京都ドーナッツクラブで企画しました。イタリアのさまざまなトピックを雑談形式で語ろうというコンセプトです。皆さん、気軽にご参加ください。

https://lateral-osaka.com/schedule/2026-08-28-20168/

 


 

ただいまクラファン中の『レベティッサ』の作者ダヴィッド・プリュドムは、今年10月31日(土)と11月1日(日)に行われる東京BDフェスティバル2026にも参加予定です。『レベティッサ』の日本語版を実現するために、事前予約としてクラファンのご支援よろしくお願いします!
 

 

 

2026/08/19 11:51