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イタリア発、Netflixアニメも手掛ける大人気漫画家!
コミック『アルマジロの予⾔』を翻訳出版したい!

発起人よりプロジェクト成立のお礼

 京都ドーナッツクラブの二宮大輔です。『アルアジロの予言』翻訳出版クラウドファンディングが終了しました。最終的に588人(入金待ちの方がいるのでまだもう少し増えるかも?)の方にご支援いただき、目標達成率111%でプロジェクトを成立させることができました。ご支援、応援していただいた皆さま、まことにありがとうございました。588人の中には複数回支援された人も含まれており、ふらふらになって走る発起人を不安に感じた皆さまに支えてもらいながらゴールできたという感じが否めません。多くの人の気持ちが注入されて実現する翻訳出版だということを意識しつつ、よい本づくりに努めたいと思います。

 また今回のプロジェクトに関しまして、サウザンブックス社の古賀さん、安部さん、サウザンブックス社内のレーベル「サウザンコミックス」編集主幹の原正人さんには、その準備段階から度々レクチャーとアドバイスをいただき、クラウドファンディングの進め方を教えていただきました。ありがとうございました。

 発起人となった京都ドーナッツクラブは株式会社ではあるのですが、大阪外国語大学のOB・OGが母体となっており、会社というよりはイタリアの映画や小説の愛好家サークルという雰囲気が否めません。皆でわちゃわちゃ活動するのは楽しいのですが、具体的に何日までに何万円集める必要があるといった具体的かつ差し迫った目標を立てられると、一丸となってその目標に向かって進むパワーを持ち合わせていません。今回のクラウドファンディングはそういった京都ドーナッツクラブの弱さが露呈した戦いでもありました。それでも、最終的にはドーナッツクラブのメンバーにいろいろな形で協力してもらい、クラファンの後半、ぐぐっと目標達成率を伸ばすことができました。メンバー各位にも感謝いたします。

 こんな調子ではありますが、ドーナッツクラブは稀有な団体です。普通、本腰を入れて翻訳業に精を出すならサークルなどという雰囲気はなくなるはずなのですが、ドーナッツクラブの場合は、仲間同士の楽しさを保ちつつ、20年以上、映画字幕や文芸翻訳をし続けています。そして今回も、イタリアでは飛ぶ鳥を落とす勢いの漫画家ゼロカルカーレのデビュー作『アルマジロの予言』を翻訳出版するという夢のようなプロジェクトが実現しようとしております。露呈した弱さは伸びしろと捉えて、今回のプロジェクトをやり遂げ、今後もいろいろなプロジェクトに挑戦していきたいと思っております。皆さま、今回は本当にありがとうございました!

 

 

2026/05/20 13:58