今回は前回の試し読みに続く3ページのショートストーリーをお届けします。ページ数は限られていますが、ゼロカルカーレ『アルマジロの予言』の魅力を少しでも感じていただければ幸いです。
※あくまで仮の翻訳なので、将来日本語版が成立した場合、最終的な仕上がりは若干違った形になっている可能性があります。
真夜中のメールで不意に同級生カミーユが亡くなったことを知ったゼロカルカーレ。当時の友人たちに電話しようとするけれど、時間が時間だけに誰も電話に出てくれない。結局ゼロカルカーレが電話をかけた相手は……。
誰かの訃報を伝えるときにイラつく笑い方をしてしまう。そんな人生の何気ない瞬間を、自己嫌悪とユーモアで切り取ったショートストーリーです。
いかがだったでしょうか。夜中に居ても立ってもいられなくなり、母親に電話してしまうカルカーレの情けなさは共感できる人も多いのではないでしょうか。『アルマジロの予言』では、このように単体でも味わい深いエピソードが多数出てきます。日本語に翻訳して皆さんにお届けしたいので、ご支援どうぞよろしくお願いいます!
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/9269
そして、5月7日(木)20:30から、チェルビアット絵本店さんのXスペースにてトークショー「翻訳のこぼれ話~アルマジロの予言~」が開催されます。試し読みで公開されている訳文を原文と照らし合わせながら読むことで、翻訳やことばの面白さを知ってもらおうという企画です。よろしければこちらもチェックお願いします!
https://x.com/i/spaces/1pJdRbnZyrpKW?s=20