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親友の死、深い傷を持つ男が出会う謎の少女
オランダを代表する女性作家が描く
コミック『ハチクマの帰還』を翻訳出版したい!

『ハチクマの帰還』出版記念イベントに、作者エメー・デ・ヨングのゲスト出演決定!

皆さん、こんにちは。『ハチクマの帰還』プロジェクト発起人の川野夏実です。このプロジェクトを支えてくださる全ての皆様に心から感謝を申し上げます。

 

プロジェクトの残り日数も10日となりました。皆様のご支援、応援に対する感謝を胸に、達成まで諦めずに活動して参ります。引き続きSNSでの拡散や、周りの方への口コミにご協力いただけると大変助かります。

 

さて、これまで長らくオンラインイベントの内容をお知らせしていませんでしたが、なんと作者のエメー・デ・ヨングがゲストとして出演してくれることになりました。

 

 

サイン会での様子

 

 

まだ達成が見えていない状況で、著者に「出版記念イベント」への出演をお願いすることは、なかなか勇気がいりましたが、すぐに返事が来て「喜んで!」と言ってもらえました。『ハチクマの帰還』について、パーソナルなことについて、国際漫画賞で日本を訪れたときの思い出について、エメーに聞いてみたいことがたくさんあります。皆さんもぜひ出版記念イベントに参加して、エメーのことをもっと知ってほしいなと思います。

 

サービス精神旺盛な彼女のことなので、きっと楽しいお話をいろいろ聞かせてくれるに違いありません。既に「書籍1冊」コースをご支援いただいている方も、イベントが含まれるコースにアップグレードすることができますので、よろしければご検討ください。

 

さて、「クラファン達成のために協力できることがあったら言ってね」とオランダからこのプロジェクトを見守ってくれているエメーですが、ノーベル文学賞作家ウィリアム・ゴールディングの小説をグラフィックノベル化した新刊『蝿の王(Lord of the Flies)』の発売が9月上旬に控えており、最近メデイアへの露出が増えています。

 

 

https://www.instagram.com/reel/C-r3aSpAoOZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

動画 出版社のインスタグラムに、執筆中の風景が投稿されていました。

 

 

また、これまでの国際的な活躍が評価され、10月にはエメーの地元であるロッテルダムの美術館で回顧展が行われることが発表されました。クラファンを無事に成立させて、この展覧会にお祝いのお花を持って報告に行くことを心の支えに、最後まで頑張ります。もちろん花束には「日本デビューおめでとう!」のメッセージを添えて。

 

ハラハラしながら見守ってくださっているご支援者の皆さんに、お願いばかりで申し訳ありませんが、どうか最後まで応援をよろしくお願い致します。ありがとうございます。

 

 


 

コースのアップグレードの方法
当サイトにログイン後、右上の丸いアイコンから「支援したプロジェクト」を表示。
「支援アップグレード」をクリックして、新たなリターンオプションを選び、決済へお進みください。
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2024/08/23 16:17