こんにちは。 榎本澄雄です。 私は元警視庁警部補です。 三宅さんとは読書会でお会いしました。 2017年3月4日 世界最大規模の読書会リードフォーアクションで 三宅さんのインタビュー記事を私が書きました。
「戦力外」の逆襲(前編)・(後編)
※残念ながら現在はアーカイブが残っていません。
なぜ元警察官の私が、この本の出版を応援するのか? あなたにとって 私が誰かわからないと、まったく説得力に欠けると思うので、私の簡単なプロフィールをご覧ください。
麻布署知能犯刑事として自閉スペクトラム症者を被疑者とする事件を担当。署長によるパワハラを内部通報、更迭請求し警視庁を辞職。特別支援教育等の福祉現場に身を置く。著書『元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える』他。薬物犯罪対策など危機管理の講演も行っている。
三宅さんとお会いしたことがある方は、 三宅さんと私に複数の共通点を見出すことができると思います。
この本を読むと、 あなたも硬直した巨大組織を 窓際からぶち壊すことができるようになります。 会社を辞めることなく、 会社員として安定した収入を得ながら、 変革の報酬として、窓際から昇進することができます。
三宅さんは、 特許発明の商品売上が 累積300億円を超えた後に、 社内の嫉妬で窓際へと左遷されましたが、 社内の変革に成功して、マーケティング部門長になりました。
巨大組織にいると、組織は、どうしても秩序のために生贄を求めます。
例えば、私に嫉妬している人はとても多い。嫉妬のために、因縁をつけてきたり、問題を起こしたりして、私を失脚させようとする人はあとを絶ちません。
私に無能さを指摘された役員は、あまりにも理不尽や不条理なことをしてきましたが、決して私は屈することがありません。
なぜか?それは仕組み創りにあります。そのエッセンスを書籍にしてあなたにお届けします。力を貸してください。
(三宅)