こんにちは。『グラーキの黙示』第3巻翻訳プロジェクト発起人の森瀬繚です。
既にお知らせした通り、本文ゲラのやり取りが進んでいるところですが、それと同時にカバー表紙の方も順調に進んでおります。
今巻でも、1・2巻に引き続き、藤田新策先生にお引き受けいただきました。
「グラアキ最後の黙示」は、前巻収録の諸作品、とりわけ「湖の住人」の数十年後の後日談とも言える物語。英国北部沿岸の街であるガルショーが舞台ではありますが、作中、「湖の住人」の舞台であったあの湖も重要な役割を果たしておりますので、今巻ではこの“時間の経過”をテーマに作画をお願いしております。
もちろん、編集者(翻訳者兼任)の特権として、一足早くラフを拝見させていただいておりますが、これが物凄い! 仕上がりにご期待ください!
森瀬 繚(もりせ りょう)
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