100%達成!『ターラの夢見た家族生活』は今年みなさんのお手元に届きます
ターラの夢を叶えるプロジェクトの作戦会議に参加してくれた方々、チラシ配りをしてくれた方々、ずっと実現を信じて応援してくれた方々、イベントに来てくれた方々、めくってみることもできないのに信じて本を購入してくれた方々、本当にありがとうございます。
こんなに多くの人を巻き込んでしまうことが人生で初めてなので、楽しんでいただける翻訳にしなければとガクガクブルブルです。
この企画、反響は想像よりずっと大きく、110件メッセージが届いた週もありました。いかに多くの方が子どもと家族を支援する活動をしていて、課題意識を強く持っているか、疲弊して言いたいことがたくさんあるか、いい方法を探しているか、たくさんの想いが届きました。
新たにフランスに視察に行くことになった、フランスの取り組みを調べ始めたといった連絡もあります。
一人でできることは少しずつ、でも、
日本に仲間がたくさん増えてとても幸せです
心強いです!
フランスのワーカーたちはバカンスの度に他国の関係機関を訪問して目をキラキラさせて帰ってきて、自国の状況について憤慨します。
私も日本からスイスやフランスの福祉を見に行くのが希望でした。
こんなに素敵なソーシャルワーカーたちが皆で団結して戦っている様子をもっと日本の仲間と共有したい!と思っていました
今回ターラちゃんとパボさんが日本語になることで、ワクワクを味わっていただき、よりみなさんと盛り上がって話せることを楽しみにしています。
安發明子
たった今大ニュースを知りました!『ターラの夢見た家族生活』がみなさんの友情と根性のおかげで日本で出版される!!
みなさんにとても大きな感謝を伝えなければなりません。
まずは@Akiko Awaに、彼女がいなかったらこのプロジェクトは存在しませんでした。人生は全て出会いでできていますが、彼女との出会いは運命の宝物でした。こんな奇想天外なことが実現すると信じたこと、そして、彼女が子どもの分野での進歩のために尽力し取り組んでいることに感謝します。いつか日本中が安發さんの取り組みの価値を認める日がくると私は願っています。
そして、このプロジェクトが前進するために手伝ってくれた仲間の皆さんにも大きな感謝をお伝えします。クラウドファンディングに参加してくれた皆さん、そして周りに伝えていく貴重な役割を担ってくださった皆さん、一人一人抱きしめに行きたいくらいです!
私がエデュケーターとして出会う子どもたちの絵を描き始めた頃、漫画というアートが世界的に有名な国で自分の絵が存在する日が来るなんて想像もしませんでした。とても光栄なことです。
運が味方しなかった子どもたち、だけど私たちにこんなにも多くのことを教えてくれる子どもたちをテーマにし伝えることは、常に私にとって宿題として抱えてきたものです。私の今を作っているのは、私がいつも想っている彼ら子どもたちです。エデュケーターは担当している子どもの人生を変えようとするのではなく、彼らから自分が変えられていくのを受け入れなければなりません。
全ては出会いでできているからです。
近々ここにいるみなさんにお会いできることを願っています。安發さんと一緒に、いつかフランスと日本のエデュケーターたちの架け橋になりたい。絵とユーモアは架け橋のいい材料になるでしょう。
重ねて、ありがとうございました、近々お会いしましょう!
パボ
430人以上の方にご参加いただき達成です!!ご参加、ご協力ありがとうございました。
プロジェクト終了まで残り2週間。
中高生やボランティアさんにも届けたい!「みんなで応援するコース」もございます。是非ご協力ください。