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目から鱗!フランスの子育て支援漫画「ターラの夢見た家族生活」
を翻訳出版して、すべての子どもが幸せに育つ社会を目指したい

株式会社子育て支援 代表取締役 / 一般社団法人ビリーバーズ 代表理事 熊野英一さんより応援コメントをいただきました

私は、日本の少子化対策に貢献するため「家族の幸せ最大化企業」の創造を目指して、2007年に株式会社子育て支援を創業。これまで、保育所や児童館、子育て支援センターの受託運営、ベビーシッター・サービスの提供、アドラー心理学に基づく研修やカウンセリング、書籍出版など多岐にわたる活動をしています。

2021年に一般社団法人ビリーバーズを設立し、学校に行かないという選択をしている子どもたちと保護者の居場所を創る非営利活動を行なっています。

共通の知人がたくさんいる、明子さんの今回のチャレンジを絶賛応援します。

本来、子どもたちは、どこの国の、どんな環境に生まれても、自分らしく幸せな人生をデザインして実現する可能性を持っています。ただし、子どもたちが、勇気づけられて人生を歩むか、勇気をくじかれて人生を歩むかは、周囲の保護者や大人の関わり方による所が大きいと感じています。

皆さんは、親として、教師として、保育士として、ソーシャルワーカーとして、その他の支援者や、あるいは、コミュニティにいる大人として、どのように子どもたちと関わったら、彼らを勇気づける存在になれると思いますか?

私たち全員が、入学・卒業が難しいような高等教育機関で何年もかけて難しい理論やスキルを学ばなくても、いや、むしろ「ただ、子どもの横に、何もせずにスッと座っているだけ」のような関わり方が、何もよりも子どもを勇気づけたりすることがあることを、もう少し手軽に知ることができたら。。。

「え、ほんとに、そんなことってあるのかな?」と不思議に思った皆さん。
ぜひ、「ターラの夢見た家族生活」に描かれる、少女ターラちゃんと、エデュケーターのパボさんとの関係性を確認してみてください。

皆さんの、その興味関心の積み重ねが、「ターラの夢見た家族生活」日本語版の出版を実現します。

私は、明子さんのチャレンジ、このクラウド・ファンディングの成功を、心から応援し、
自分ができるアクションを取っていきます。

 

株式会社子育て支援 代表取締役 / 一般社団法人ビリーバーズ 代表理事
熊野英一

フランス パリ生まれ
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana University KelleySchool of Businessに留学(MBA/経営学士)
製薬企業イーライリリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社
約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事
2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任
2021年、一般社団法人ビリーバーズを設立、代表理事として不登校支援に取り組む
日本個人心理学会 理事    
日本アドラー心理学会 正会員
 

 


 

 

 

2023/03/20 18:18