こんにちは。サウザンブックスです。27（金）21:30〜、著者のパボさんを招いてのオンラインイベントの準備が進んでいます。
発起人の安發さんより、打ち合わせの様子やイベントの内容についてお知らせです。
無料・本のご購入に関係なく無料でご参加いただけます。お申し込み方法などは下部に記載してありますので、奮ってご参加ください。
■パボさんとのイベント打ち合わせやイベントで話す内容について
原作者パボさんに、高校教師からエデュケーター専門学校に入学し直したいきさつ、在宅支援の仕事について思うこと、漫画で伝えていきたいことについて話してもらいます。
事前に質問をお寄せいただければなるべく沿った内容にできるようにいたします。
（※お申し込みの方にはyoutubeの視聴リンクをお知らせしますので、そちらからチャット機能を使って質問をお送りください。）
在宅教育支援のエデュケーターが家族にとっては新しい親戚のおじさんができたようなかんじであり、エデュケーターができることは「子どものことを好きになる、そして親のことを好きになる。そこから愛が広がっていく」と言っていたのが印象的でした。エデュケーターの養成学校でも何度も「子どもを親を大好きでいることが第一」「自分に何ができるか聞く」と教わったのを思い出しました。
パボさんと打ち合わせの様子
■オンラインイベント開催要領とお申し込み方法
【テーマ】『ターラの夢見た家族生活』エデュケーターの仕事と在宅教育支援
キーワード：学校と家庭支援の連携、子育て支援、親支援、子どもの環境としての家庭、虐待予防、貧困対策
【日時】2023年1月27日（金）21：30～22：30
【登壇者】
・PAVO(パボ)
土木作業員→高校の歴史の先生→エデュケーターとして児童保護施設、在宅教育支援→現在漫画家として福祉専門誌に毎週連載
・安發明子
横浜市生活保護ワーカー→フランス子ども家庭福祉研究者(日本学術振興会特別研究員)
【参加費】
無料・本のご購入に関係なく参加いただけます
【参加方法】
ご参加予約は以下の「おしらせを受け取る」からメールアドレスのご登録お願いします。
当日までにイベント参加のリンクをお送りいたします
http://thousandsofbooks.jp/project/tara/
※後日配信についてはイベント終了後、活動報告でおしらせいたします。
