「結婚の自由をすべての人に」「経済産業省職員の処遇改善請求・国家賠償」「日米同性カップルの外国人パートナー在留資格」など、さまざまな訴訟で活躍する永野靖弁護士から応援メッセージをいただきました。永野弁護士は、「府中青年の家」裁判の発端となる、1990年2月の動くゲイとレズビアンの会(アカー)の合宿に参加していたメンバーの一人でした。
日本のゲイリブは1970年代頃に始まったと聞きます。
「関係者が存命のうちに聴き取りをしてまとめておかなければね」
「古手」のゲイが集まると時折話題になりながら、総論賛成各論何とやらでなかなか進まなかったこのチャレンジングな取り組みに、山縣真矢さんと後藤純一さんが手を挙げて下さいました。本当にありがとうございます。
歴史の記録には資金が必要です。もしよろしければ、みんなで少しずつお金を出し合って、この出版プロジェクトを成功させましょう!
弁護士
永野 靖(永野・山下・平本法律事務所)
達成率60%までもう一息!
成立まで、どうか応援、拡散協力をお願い致します!