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書籍『LGBTヒストリーブック日本運動史編(仮)』を制作発行したい!

『ALLYアライになりたい~わたしが出会ったLGBTQ+の人たち~』著者小島あゆみさんから応援コメントが届きました!

こんにちは。
「ALLYアライになりたい~わたしが出会ったLGBTQ+の人たち~」(かもがわ出版 2021)の著者小島あゆみです。今回「LGBTヒストリーブック~日本版」のクラウドファンディングを知り、大喜びで参加させていただきました。
アライになるために必要なことは、「その思い」と「正しい知識」であり、その両輪があってこそ、アライとして活動ができるのではないかと考えます。わたしがアライになるきっかけは、アメリカの妹(ホストシスター)が同性婚をしたことでした。幾多の苦難に負けず、自分の幸せを貫く彼女たち、そしてそれを応援するアライの姿に感動したからです。著書の中でもアメリカのLGBTヒストリーに触れています。アメリカで「LGBT history book for kids」を見つけたときにぜひ読んでみたいと即買いしたのを今でもはっきりと覚えています。アメリカのLGBTの歴史を読み、性的少数者をより深く知ることができました。歴史を学ぶことは今をどう生きるかのヒントに、そして、未来への道しるべになります。
今回、日本のLGBTヒストリーブックが出ることは、日本のLGBTQ+の人たちはもちろん、アジア、欧米、世界中の人々にとって、また10代から多くの世代にとって、まだ性的少数者のことをよく知らない人、アライとして活動している人、アライになろうとしている人にとっても有意義なことです。日本のLGBTQ+の人たちが生きてきたプロセスを知ることで、たくさん気づくこともあるでしょう。日本の性的少数者が日本社会でどのような存在であったのかを知るチャンスを与えてくれる、この「日本版LGBTヒストリーブック」に大きな期待を寄せています。



小島あゆみ

東京在住。高校時代にアメリカ東海岸ニューハンプシャー州の公立高校に交換留学。そのときに学んだことが人生のベースになる。横浜国立大学大学院(教育心理学専修)終了後、大学や研究所で臨床心理の仕事を経て、中学・高校で英語を教える。現在は不登校の生徒に個別指導し、アライとして「婚姻の平等」を求める裁判に注目し活動している。


ALLYになりたい わたしが出会ったLGBTQ+の人たち
著:小島あゆみ
 

ただいま、参加者110名まで、達成率1/4までもう少し!というところです。
スローペースではありますが、コツコツと着実に進んでおります!
クラファンは半分まで進むと、様子見をされていた方々の参加も増えていき、加速することが多くあります。
本プロジェクト、年内にどうにか50 %までは持っていきたい...!
メンバー一同、PRに奮闘しております。
どうか、SNSや口頭での情報拡散にお力添えくださいますよう、お願い申し上げます。


チラシの配布にもご協力くださいませ。
ご連絡いただければ郵送にてご案内します。

2022/12/20 15:38