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不妊治療、養子、LGBTQ、子をもたない選択
子どもをめぐるすべての選択を肯定する米国のノンフィクション
「子どもを​迎えるまでの物語」を翻訳出版したい!

制作状況のご報告

こんにちは、石渡悠起子です。
5月半ばにクラファンが終了してから一ヶ月以上経ちました。
翻訳作業は、現在第七章まで終わりました。
Kindleのページ位置は46%と表示されています。もうすぐ折り返しです。
クラファンの発起人以上に、会社勤めをしながら翻訳作業を進めることの大変さを噛み締めていますが、やるしかない。クラファンと同じですね。

緊急事態宣言の解除された東京で、友人たちに直接会える機会が少しずつ増えてきました。「早く読みたい」と直接言ってくれる人や、きっとそう思ってくれている人たちの顔を思いうかべて、地道にコツコツ作業を進めていきたいと思います。

また皆さんにお便りします。全国的に梅雨が始まりましたが、心の中はカラッと元気にいられますように。

石渡

 

追伸
翻訳をしながら、これまで以上に言葉に向き合う中で、活動報告におさまらないけど、言葉をめぐる色んな考えをnoteにも書きはじめました。昨夏、NYで著者に会ったことや、BookExpoに参加したことなども書いてあります。よかったらぜひご覧ください。

 

2020/06/19 13:52