image

不妊治療、養子、LGBTQ、子をもたない選択
子どもをめぐるすべての選択を肯定する米国のノンフィクション
「子どもを​迎えるまでの物語」を翻訳出版したい!

不妊、産む、産まないに向き合うすべての女性たちへ。未来をともに育むメディア「UMU」に発起人が寄稿しました。

こんにちは、サウザンブックスです。
皆様から多大なる応援をいただいています『子どもを迎えるまでの物語』翻訳出版プロジェクト。プロジェクト終了5/12まで、残り12日ほどとなりました。
必ずや成立できるよう、プロジェクトチーム全員で頑張っております。

そして先日、不妊、産む、産まないに向き合うすべての女性たちへ。
未来をともに育むメディア「UMU」に、
発起人の石渡さんのコラム寄稿を掲載していただきました!


【ミレニアル世代コラム】
「社会的不妊」の私が、当事者とアライを行ったり来たりしながら考えた、
家族と血の繋がりについて。


 「社会的不妊」という言葉を聞いたことがありますか。
経済的な理由や、身体上同性のカップルなど、様々な理由で子どもを望むのに、
持てない人々を指します。
私、石渡悠起子は、現在36歳でバツイチ独身のサラリーマン/翻訳者ですが、
もしかしたら不妊治療の当事者にもなりうるかもしれません。
そんな狭間にいる中で、あらためて産む/産まない、血の繋がりと家族について、
自分の感じていることをUMUで書く機会をいただきました。 以下略


どうして、この本をこんなにも出版したいのか。
そして、その先にはどんな未来を想像しているのか。
すごく赤裸々にその思いが綴られています。

自粛続きで大変な日々が続いておりますが、
お時間おありの際に、心静かに読んでいただければ嬉しいです。
プロジェクト成立まで、どうぞよろしくお願い致します!

 

2020/04/30 13:47