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母子感染症を防ぐため、実話を元にしたストーリーを翻訳出版したい!
障害を持って生まれ16歳で亡くなった少女と愛犬の物語

小冊子『マンガで学ぶ母子感染症』9/28クラファン終了 セカンドゴール達成まで残り37%

これまでに128人もの方々に応援いただき、感謝申し上げます!
おかげさまで、第一目標の100%は達成しましたが、さらなる内容の充実、特にマンガ部分の充実、有名作家さんへの依頼やページ増を目指し、
セカンドゴールとして150%達成を掲げています。

しかしながら、現在123%…! 
期限は9月28日まで、あと約10日間です。
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、2012年の設立以来、任意団体として活動してきた「トーチの会」は、2025年7月よりNPO法人として活動を拡大しました。
これに伴い、ホームページの内容も最新の医療情報に合わせて改訂中です。

研究が進み、世間の認識もかわってきており、
検査や治療にかかる費用が一部保健適用になったり、
各地の母子保健行政において、積極的に啓発を進める必要があるものと認めていただいたりと、
一歩ずつ前に進んできています。

そういった変化に対応して、
なかなか妊婦や妊娠を希望する人が外来では聞けない疑問を解決したり、先生方が説明しきれないことを補填するような役割を担えるように、
新たな情報に差し替えています。

これを機にホームページをご覧になり、new!マークのついた項目をぜひご覧ください。

そして、こうした啓発活動をさらに押し進めるために、
今回の新しい啓発ツールの制作が必要なのです。

これまでは医療者と妊婦自身が啓発の対象でしたが、
妊婦だけが心得ていても実行しきれない予防策がたくさんあるため、
男性にも、妊婦さん以外の人たちにも情報を届ける必要があり、
そういった方々が楽しく読める小冊子を作りたいのです。

どうか、引き続きの応援をよろしくお願いします。

 

トーチの会代表 渡邊智美

 

2025/09/17 15:51