先週末に「エリザベスと犬のライリー (原題:Anything But a Dog!)」の紙の本が完成し、昨日、ご支援いただいた方への発送をほぼ終了いたしました。多くのみなさまにご支援いただいた本プロジェクトですが、発送先のご住所をいまいちど確認すると、北海道から沖縄の離島までと、まさに日本中の方から応援いただいたことがわかります。改めて、みなさまにはお礼を申し上げます。
本書を翻訳出版する目的は、母子感染やサイトメガロウイルスについての啓蒙です。そのため、多くの方に手にとってもらいやすいように、また、本書の特徴である「エリザベスとライリーとの優しい空気が流れる時間」をうまく伝えたいと思い、原書とはかなり異なったデザインに仕上げました。この本がお手元に届きましたら、周囲の方にも広めていただけますと嬉しい限りです。
なお、電子版については、現在、最終的なデータの確認を進めております。こちらは近日中にダウンロード方法をご案内致します。また、Amazonをはじめ一般書店での販売は2月中旬を予定しておりますので、こちらも、もうしばらくお待ちくださいませ。
今後もサウザンブックスでは、世界中の面白い本、必要とされている本をどんどん出していきたいと思っておりますので、引きつづき、どうぞ宜しくお願い致します!