プロジェクトを1口1,000よりご支援ください。金額は変更可能です。
■プロジェクトのメンバーからのお礼メッセージ
日本で精神疾患を抱える人は、2023年時点で約603万人にのぼります。しかし、そのうちどのくらいの人に子どもがいて、その子どもたちがどのような生活を送っているのかについて、日本では公的調査が行われておらず、子どもたちが抱える困難も十分に可視化されていません。(海外の研究では、子どもの約15〜23%が、精神疾患を抱える親と暮らしているとされています。)
親に精神疾患がある家庭では、子どもが家事や親のケアを担ったり、家庭で起きていることを誰にも相談できなかったり、周囲から孤立してしまったりすることがあります。また、こうした子どもたちは、そうでない子どもたちと比べて、うつや不安などのこころの問題を抱えるリスクが一般よりも高いことや、学校生活、人間関係、社会生活などにも影響を受ける可能性があることが指摘されています。
大切なのは、子ども自身が親の病気について正しく知り、「親の病気は自分のせいではない」と理解すること。そして、困ったときに話を聞いてくれる人や、安心して相談できる場所につながれることです。そのためには、子どもたちだけでなく、学校の先生や地域の大人たちにも、この問題について知ってもらう必要があります。
絵本を通して、子どもたちが「自分だけではない」と知ること。そして、周囲の大人たちが子どもの置かれている状況に気づき、必要な支援へとつなげていくこと。
子どもたちや家族が、必要なサポートにつながれるように。
『うちのママは凧のよう』を翻訳出版し、全国の学校や図書館へ届けたいと考えています。
書籍1冊のコースはもちろん、学校や図書館に寄贈するコースも是非ご活用ください! 寄贈のお手続き、配送は全てサウザンブックスが行います。