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ベストセラー作家チャスティン・ブティジェッジが絵本で描く
パパふたり家族の無条件の愛
『パパがおうちにかえってくるよ』を翻訳出版したい!

クラウドファンディング成立のお礼(発起人・翻訳:北丸雄二)

『パパがおうちに帰ってくるよ』のクラウド・ファンディングへのご協力、誠にありがとうございました。
サウザンブックスの「PRIDE叢書」シリーズ出版への度重なるご支援に感謝いたします。
 
この絵本は、お子さんのいる方なら、あるいはかつて子どもだった方なら、おそらく少なからぬ人たちがふと思い浮かべることのできる日常の一コマを描いたものです。べつに大きな物語があるわけでもなく、むずかしい問題が起こるわけでもなく、親と子の、ただただ平穏でやさしい時間。もちろん人生はそれだけで済むものではないけれど、やがて、そしていずれは起きる大きな物語やむずかしい問題にも、私たちはこんな平和で温かい時間を持ち得たことを糧として乗り越えていける。親としても、子としても、そしてそれを見守っている友人としても、親戚としても。
ただ、時代だなあ、と感慨深いのは、この絵本に描き得たのは、パパがふたりで、子どもたちも(おそらく)血縁がない、ということです。それがなんの説明もなくあたりまえのこととして家族になっている。そこから見えるのは、出張から帰ってくるのはママで、待っているのがパパでもいいし、子どもたちだっていろんな子が、いてもいなくても、あるいはどんな子であっても、望めばみんな家族になれるということです。
血縁だけを頼りとした家族の機能不全を知ったのも時代ですが、家族が、そのままではじゅうぶんに家族なのではなく、家族であろうとする、家族になろうとする努力の形だと知ったのもまた時代のおかげです。
 
日本の家のリビングルームのテーブルの上に、学校や幼稚園の本棚の中に、図書館の貸し出し目録の上に、この絵本がさりげなく居場所を得る新しい「時代」のために、みなさんが与えてくれたご支援に、改めて深く感謝申し上げます。
 
北丸雄二
 


※今後も、制作状況についてはこちらの「活動報告」でお知らせいたします。
※一般販売の予約などは、こちらのページからご対応いただけます。
※書籍の完成時期は、編集作業の予定が確定し次第、改めてお知らせいたします。


PRIDE叢書シリーズ20作目!新プロジェクトが先日からスタートしました。
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2026/09/03 14:29