image

最初の一口は、どこから食べるのが正解?
パンマニア、パン職人、著名人と一緒に考えます
『バゲット食べ方図鑑』を出版したい!

【中間報告】プロジェクトへの想いと、42日間の気づき

みなさま、こんにちは。
『バゲット食べ方図鑑』出版プロジェクト発起人の片山智香子です。
 
3月5日に開始したクラウドファンディングも、早いもので42日が経過しました。全90日のプロジェクトも、いよいよ折り返し地点が目前です。
現在、ご支援者様は122人、目標金額の19%。
まずはここまで伴走してくださっているみなさまに、心から感謝申し上げます。
 
この42日間で一番感じているのは、一人ひとりの温かさです。
「頑張ってね」「楽しみにしているよ」というお声がけ、そして直接のご支援。
画面の向こう側にいる方々の優しさに触れるたび、胸が熱くなります。
この期間中、ご支援くださっているパン屋さんへ直接御礼に伺う機会が何度かありました。そこで、私がこの本で本当にやりたいことをお話しすると、
「あぁ!そういうことがしたいのね!面白いじゃん!」
と、私が目指している「核心」に共感してくださる瞬間があります。
その言葉をいただくたびに、嬉しさと同時に、ひとつの気づきがありました。
すでに支援してくださっているみなさんは、私の説明が十分でない段階から、私という人間を信じて背中を押してくださっていたということ。
そして同時に、この本の本当の面白さやワクワクする部分を、まだ十分に伝えきれていなかったのだということです。
 
私がこの本で伝えたいのは、レシピではなく、それぞれの「バゲットとの向き合い方」です。
世の中には、お洒落なサンドイッチの本がたくさんあります。
どれも魅力的だなと思う一方で、家で再現するには少しハードルを感じることもあります。
この本では、そうした「作り方」だけでなく、その人がどんなふうにバゲットを楽しんでいるのか、その背景にある考え方やスタイルも含めて紹介していきたいと思っています。

例えば、パリで修行したあるシェフは、「向こうではバゲットを縦にスライスして、スプレッドを塗って食べていたよ」と教えてくれました。
「あぁ、そんな食べ方があるんだ」そう思った瞬間、「どうしてその食べ方なんだろう?」
と、聞きたいことが次々に浮かんできたのです。
私が知りたいのは、その「やり方」だけではありません。
「なぜ、その食べ方に辿り着いたのか?」
「その食べ方は、彼の人生の中でどんな喜びを生んできたのか?」
その背景にあるストーリーや、プロとしての考え方、その「哲学」ごと味わいたい。
同様に、ビストロのシェフや、パンをこよなく愛する人たちが最終的に行き着いた「結局これが一番好き」というスタイル。
色んな角度から深く話を聞かせてもらうことで、
「あ、この人の考え方、好きだな。私もこの食べ方、やってみたい」
そう思える一冊にしたいんです。
 
残り48日。19%からの再出発です。
このプロジェクトは「All-or-Nothing」方式です。
残り48日で目標金額の100%に届かなければ、この本を世に出すことはできません。
現在の19%という数字は、私にとって「もっと伝えられる余地がある」というサインだと受け止めています。ここから折り返し地点。
みなさんの期待と優しさにしっかり応えるためにも、もう一度、丁寧に言葉を尽くしていきます。
 
【次の目標】
まずはこの数日中に、支援者数150人、そして目標金額の25%到達を目指します。そして今月中には、45%まで引き上げることを目標に、ここからさらに動いていきます。
もしよろしければ、SNSでのシェアや、「この食べ方の話、ちょっと気になる」
そんな一言を添えていただけたら、とても嬉しいです。
この本は、私ひとりではなく、みなさんと一緒に作っていく一冊だと思っています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


発起人・著者:片山智香子(かたやま ちかこ)

2026/04/15 10:54