クラウドファンディングあと10日を残すばかりです。230人を超える方からご支援をいただき、あと30数%で達成というところまで辿り着きました(まだ先はちょっと長い。ふぅ)。100件を超える応援の声もいただき、力を得ています。本当に、本当にありがとうございます。
今更ですが、今日はなぜ私がサラ・マクブライドという人と彼女の自伝に惹かれるのかを書いてみたいと思います。私自身は性的アイデンティティに苦しんだことはありませんが、男と女の中間地点で「はて?」と首を傾げながら生きてきました。小学校でピンクの裁縫箱が嫌でひとり水色にしたことに始まり、生徒会長選挙に「女だから出られない」と止められて反発して職員室のいち推しではない対立候補の支援に回って当選に導き、女子が3人しかいない理数科で暗黒の高校生活を送り、男女雇用機会均等法施行前の就職活動で「女子は採用しない」という差別に一旦は道を阻まれたものの、新聞社に入って出版社に転職してからは男と同じ働き方をしながら子供を育てて女の人生も体験しました。最終的には男と女、両方のいいとこ取りをしたかなと思っています。幸運なことに、私はさほどの苦労なく「自分らしく」生きてくることができました。
だからこそ、「自分らしく」「ありのままに」生きることが大変な人の置かれた立場が、あまりに不当だと思うのです。他人に迷惑をかけるのでない限り、自分らしく生きる自由と権利は誰にでも保障されなければならないと強く思うのです。
自身さまざまな差別に直面しながらも、マクブライド議員は誰もが安心して暮らすことのできる社会の実現のために奮闘しています。あらゆる社会規範が崩れた今のアメリカ社会で、彼女が進むのは茨の道です。迂遠かもしれないけれど、彼女の自伝を紹介することで応援したい。彼女の闘いの一端を担いたい。そして、自分らしく生きることを諦めずにいられる社会を広げたい。そう願いながら、このクラウドファンディングを進めてきました。どうか、あと少しお力を貸してください。お友達にこのプロジェクトの話をしてみていただけないでしょうか? この本が出せる世の中は、出せない世の中より少し明るいはずだと信じています。
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何卒、クラファン成立まで宜しくお願い申し上げます。