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名作『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』の後日譚
1996年発行未翻訳作品『ウォーターシップ・ダウンのものがたり』
を翻訳出版したい!

翻訳家の金原瑞人さんより、応援メッセージが届きました

こんにちは。サウザンブックスです。『ウォーターシップダウン』は子どもの頃に読んだ、という方からの熱い応援をたくさんいただき、感謝しております。

児童書やファンタジー書の翻訳を多数手がけられている、翻訳家の金原瑞人さんから応援メッセージが届きました。

 


 

『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』の熱烈なファンではないものの、これの続編が翻訳されるのであれば、ぜひ読みたいですね。『ウォーターシップ・ダウン』はファンタジー史上の一大事件でしたから。

 

(写真:根津千尋)

金原瑞人(かねはらみずひと)

1954年岡山市生まれ。翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど660点以上。訳書に『青空のむこう』(シアラー/求龍堂)『さよならを待つふたりのために』(グリーン/岩波書店)『国のない男』(ヴォネガット/中央公論新社)『月と六ペンス』(モーム/新潮社)『文学効能事典』(バーサド&エルダキン/フィルムアート社)『アメリア・エアハート 空飛ぶ野ネズミの世界一周』(トーベン/ブロンズ新社)、エッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』(潮出版社)、『翻訳はめぐる』(春陽堂)、日本の古典の翻案に『雨月物語』(岩崎書店)『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)など。HPは

http://www.kanehara.jp/

 


 

金原瑞人さんの新刊、話題のエッセイ集『英米文学のわからない言葉』は『ウォーターシップダウン』愛読者にもオススメです。

『英米文学のわからない言葉』(左右社)

 

 

 

 

2025/12/23 16:41