みなさま、こんにちは。古川音です。『食から探るマレーシアの魅力(仮)』のご支援、誠にありがとうございます。あと30%台の達成率でクラファング成立まできました。残り期間は14日、クラファン限定のオンラインツアーコースは今だけ申込みができるプランですので、どうぞお見逃しなく。
さて、このクラファンに挑戦するきっかけをくれた森本智子さんから、応援メッセージが届きました。
◆森本さんからの応援メッセージ
2021年にサウザンブックスさんより訳書『ビア・マーグスービールに魅せられた修道士』を出版していただきました森本智子といいます。今回、友人の古川音さんにサウザンブックスのSEN BOOKSスシリーズを紹介させていただきました。
古川音さんとは数年前、知人を介して知り合いました。ただ音さん(普段そう呼ばせてもらっています)はSNSで以前から私をフォローしていてくれたそうで、会ってすぐ気が合うなと感じました。
私はドイツのパンや食文化を紹介しており、音さんはマレーシアなのですが、国は違えどお互いやっていることが似ているため、会って話をする度にお互い感じていることをシェアしたり刺激をもらえたり、そしてマレーシアやマレーシア料理のことを教えてもらえたり、ありがたい存在です。
マレーシアに滞在して、現在も現地へしばしば足を運んで情報を仕入れたり、地球の歩き方でマレーシアについて執筆していたこともあり、マレーシアやマレーシア料理についての理解や知識はもちろん豊富。マレーシアに対する思い入れや愛情も、音さんのSNSの発信などを見ていると十分に感じられます。加えて音さんは冷静に第三者の視点から物事を捉える姿勢も併せ持った人だと思うので、今回のプロジェクトには、そうした音さんが伝えたいマレーシアやマレーシア食文化の魅力や情報が満載に盛り込まれているはずで、私もとても楽しみにしています。
アジア料理のお店は日本でも徐々に増えてきていますが、マレーシア料理本はまだ少ないのではと思います。それはとてももったいないことでもあり、その空白を埋めることができるのが音さんであることは間違いないと思います。
マレーシアに行ったことがある人もそうでない人も、世界各地の料理に興味がある人、いろいろな人にこの本を手にとってもらえたら嬉しいです。
皆さんぜひ古川音さんのご支援、なにとぞよろしくお願いいたします!
ドイツ専門家 森本智子さん
ドイツの食文化、特にパンやビールなどに精通。ドイツへの視察旅行コーディネート、展示会やイベントのサポート、ドイツ語通訳・翻訳など。
https://www.mo3to2riko.com/
https://x.com/m3t2rk
「マレーシアの本を出したい」と、まるで呪文のようにつぶやいていた私に、サウザンブックスさんを紹介してくれたのが森本さん(写真、左)でした。森本さんがいなければ、今この活動をしていなかったし、応援して下さるみなさんとも出会えていませんでした。
ひとつの縁が、次の縁をつないでいく。このクラファンに挑戦して、そのことを日々実感しています。縁が広がっていくのはとてもワクワクするものですね。
あとすこし、ゴールテープを切るその日まで。ひきつづき見守っていただけたらうれしいです。