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韓国発のマンガ短編集
地方でサバイブする女たちを描いた
『地域の私生活99』を翻訳出版したい!

【大感謝】沖縄の「くじらブックス」さん、ありがとうございます!!

書肆喫茶moriさんに引き続き、沖縄のくじらブックスさんが、「【書店さま限定】書籍5セット」を支援してくださいました。ありがとうございます!
  
くじらブックスさんは、ポッドキャスト「沖映社」でお名前をよく拝見していた書店さん。
個人的にも関心を寄せていたお店から応援いただけたこと、本当にうれしく思います。(「沖映社」、とても面白いので未聴の方はぜひ!)
 
さらに、くじらブックスさんの公式Xでもプロジェクト投稿をリポストしてくださっていて……感謝の気持ちでいっぱいです。

 
くじらブックス&ZouCafe

沖縄県南部・八重瀬町にある、本(新刊 / 古本)・カフェ(カレー / 珈琲など)・陶器販売(壼屋焼)を行っている書店さん。素敵なブックイベントが目白押し。

◆Podcast:くじらブックスPodcast

◆Instagram:@kujirabooks.okinawa

◆X:@lahdk4u8


本作『地域の私生活99』は、韓国の「ソウルじゃない街」で生きる人びとを描いた短編集です。
首都ソウルに対して地方が見過ごされていく構造や、声を上げても届かないもどかしさ。それは日本における「本土と沖縄」の関係とも、どこか重なるような気がしています。
 
だからこそ、沖縄の読者にもこの作品を届けたいし、マンガの感想を聞いてみたい!
 
地方の本屋さんから別の地域へと本がつながっていく、そんな輪がもっと広げていくたい……と願ってやみません。
 
改めて、くじらブックスさん本当にありがとうございました!
 

終了まで残り17日で、いまの達成率は30%ほど。

ゆいまーる精神で、これを読んで皆さんもPRやおすすめの投稿などの拡散お願いいたします!!
 

発起人・林佑実子

 

2025/06/13 12:07