こんにちは、クラファン発起人の沢田智(さわださとる)です。
「ローラン・ボック直筆サイン本コース」を、どうしようかと迷っている間に、完売してしまった、と思っている方に朗報です。早い者勝ちです。ぜひ、ご予約ください。
サインは、欧州選手権シリーズのパンフレットより引用
私が自分で自分を支援していた「ローラン・ボックサイン本88,000円コース」を「名入れ110,000円コース」にアップグレードしました。これにより、「ローラン・ボック直筆サイン本コース」が、ひと口だけ復活しました。
人気のサイン本を増やして、支援を募ってはどうかというご意見もたくさんいただきました。 しかし、サイン本は10冊限定というのが重要なポイントです。安易に増やしてしまっては、これまで希少だからこそ、その魅力で支援していただいた方に失礼になります。また、ボックさんに「サイン本を増やしてください」と頼むのは、ご高齢のボックさんにも負担です。
それでも、「サイン本があれば支援したい、アップグレードしたい」という声もいただいています。そこで私が支援コースをアップグレードして直筆サイン本を辞退し、一つ上のコースに移行しました。これにより、ひと口だけですが、直筆サイン本が復活しました。早い者勝ちです。是非ご検討ください。
残り日数が少なくなる中、支援していただいている方々に喜んでいただくために、是非とも上製本(ハードカバー)での初回製本を実現したいと思っています。
ここまで、みなさまの熱烈な支援活動を目の当たりにして、最後の週末にできることは何かと考えてみました。 たった一口ではありますが、このサイン本を「ボック祭り」の一つのネタとして盛り上がっていただき、120%達成を目指したいと思います。
10月28日24時まで発起人としてできることに全力を尽くします。よろしくお願いします。
サインは、ミック博士の「昭和プロレス研究室」より引用
来日回数の少ないローラン・ボック氏のサインは貴重です。紹介しているサインは、1978年の欧州ツアーのパンフレットのものと、ミック博士の「昭和プロレス研究室」から引用しています。現在、80歳のボック氏のサインがどんなサインなのか、楽しみです。
ボックさんは、このところ体調がよくないと聞いています。それでも、アンドレアス・マトレ氏からのメッセージによると、「日本とアントニオ猪木の思い出を語るときは、急に元気になる」と言うことです。猪木ファンとっては嬉しいエピソードですね。ボック氏が日本語翻訳版を手にとって喜ぶ顔を思い浮かべると、翻訳本の制作に気合いが入ります。