クラウドファンディングにご参加いただいた多くの方々の温かい応援コメントを頂き、感謝しています。「ジェンダー・クィア」という作品に対してだけではなく、発起人である私への応援も寄せていただき感謝しております。コメントをお寄せいただく方の中には、ご自身の来し方を振り返りながら言葉を紡いでおられて、読みながら胸が熱くなる思いです。
クラファンの期間も残すところ10日、いよいよカウントダウンの段階に入りました。皆様の思いと共に、ゴールまで頑張って旗を振りたいと思います。引き続きご支援よろしくお願いします。
お寄せいただいたコメントの一部を再編してご紹介いたします。
(発起人 小林美香)
・バックラッシュに抗うため、連帯していきたいです。
・決められた社会の枠組みの中で生きづらさを感じている人はたくさん存在しているのだろうと想像します。それゆえに能力を発揮出来る人もいれば、こっそりと息を殺して生きるしか術がない人もいる。社会はより多くの人が安心して暮らせる土台をみんなで作ってゆくものなので、より多くの人の関心が寄せられると良いと思います。
・わたしは自分の性を語ることができ、初めて生きる実感がわきました。この本が世界の人たちの生きる希望になり、日本のつらい思いをしている人の勇気になることを祈りたい。
・ノンバイナリー当事者として嬉しいです!
・queerな本が日本でもっと増えますように!
・こういう本に救われる
・語りの言葉が喉から手が出るほど欲しいです。
・一冊は自分用、残りは近所の図書館に寄付して、この本を必要とする子どもや大人にとどけたいです。
・窮屈で二元論的なジェンダー観から解放されて、もっと生きやすくなる子供たちが増えますように。
・ノンバイナリーがテーマのマンガはまだ少ないと思うのでとても楽しみにしています。
・誰もがその人らしく、人から枠にはめられず、平等で公正な社会を求める一歩となりますように。書籍、とても楽しみにしています。大切なプロジェクトをありがとうございます。 この本は、みんなのために、未来のために、社会のために、自分のために、まだ見ぬあなたのために、苦しむ人のために、苦しまない人のために、まだ何も感じていない人のために、絶対に成功してほしいと思っています。
・自分も、生きていく中で自分のセクシュアリティについて長い間迷ったり、考えたり、苦悩したりしてきました。この書籍は、心の中で抱えているものをしっかり具体化してくれる、そんな力を感じさせます。ぜひ、この素晴らしい本が日本中に届いてくれればいいな、と思っています!
成立までもう少し!最後まで応援どうぞ宜しくお願い致します。