image

ぼくはゲイ「なんか」じゃない…。
地方都市に暮らす男子高校生たちの苦しみや友情と恋心を、
リアルに描く『ぼくの血に流れる氷』を翻訳出版したい!

情報拡散にご協力ください!

こんにちは、サウザンブックスPRIDE叢書の古賀です。
『ぼくの血に流れる氷』出版プロジェクトへのご参加、誠に有難うございます。

スローペースではありますが、コツコツとご参加が増え、
プロジェクト達成率は1/4ほどとなりました!

引き続き、プロジェクト成立に向け広報活動を頑張って参りますが、
残り期間も短くなってきたいま、皆様にもお力添えをお願いできませんでしょうか。

一人でも多くの方に、本プロジェクトを知っていただきたく、
SNS等での情報発信にご協力くださいますようお願い申し上げます。


書名『ぼくの血に流れる氷』を入れていただき、ふだんよく使用されているSNSで発信くださいますでしょうか。SNSを利用されていない方は、身近な方に、メール等にて広めてくださいますと嬉しい限りでございます。

先月6月は、LGBTQ+の権利を啓発する活動やイベントが世界中で実施されるプライドマンスでしたが、先月から今月にかけて日本では、大阪地裁での「「同性婚を認めないのは合憲」という残念な判決、神道政治連盟の差別的な冊子配布、参議院選挙立候補者のヘイトスピーチなど、LGBTQ+を取り巻く環境では悲しいニュースが続きました。

まだまだ、社会の理解や制度が追いつかないこのような状況下で、本書の主人公のダリオのように、自己肯定も周囲に話すこともできず、ひとりで大変な思いをしているのは、特に若いLGBTQ+だと思います。
「いまは大変で苦しいかもだけど、身近に理解者や味方は必ずいる!」というメッセージを、本書『ぼくの血に流れる氷』に託していけるよう、出版めざして頑張っております。

プロジェクト成立まで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


サウザンブックスPRIDE叢書(担当:古賀)

 

2022/07/13 18:32