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ユース発!LGBTQ+コミックエッセイを出版し、全国に届けたい!

各メンバーのこれまでの活動について

こんにちは、サウザンブックスPRIDE叢書です。
新しい年、必ずやプロジェクト成立して出版できるよう頑張って参ります!
多くのメンバーが関わるこのプロジェクトは、それぞれができることを協力しながら取り組んでおります。改めてメンバーの取り組みについて、ご紹介させていただきます。

 


【各メンバーのこれまでの活動について】

中岸巧
大学公認のLGBTQ+サークルで大学内LGBTQ+当事者の居場所づくりと、性の多様性に関する知識啓発活動に取り組む。2016年にトビタテ!留学JAPAN高校生コース2期生としてマレーシアに短期留学。帰国後、トビタテ!留学JAPANの奨学生同窓会組織「とまりぎ」の関東地域代表として、留学生の留学後のコミュニティ活性化支援を行う。コロナ禍のオンラインでのコミュニティ構築に精を出し、本プロジェクトのメンバー集めを行う。


Nao Hanaoka
私は、今まで大学生・大学院生のメンバーで結成された任意団体「Q-Losik」にて小中学・高等学校の教員向けにLGBTQ +についての講演会を行ってきました。教員からは「目の前に困っている生徒がいたけど、どうしたらいいかわからない。」「差別的な言動をする生徒とどう接していけばよいのか」といった話をよく耳にします。必要なことは全ての人が正しく知る機会を作ることです。このプロジェクトをきっかけにもっと根本的な解決に進んでくれることに期待します。

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伏谷亮太朗
大学2年生時に学生団体「金沢大学SELF」に関わり、これまで「音楽×多様性」「LGBTQ+×映画」のようなエンタメ要素の強いイベントを行ってきました。写真は「MUSIC NIGHT」を行った際の写真です!💃🏳️‍🌈
大学3年時にはノルウェー・トロンヘイムに留学し、現地のプライドパレード運営などを経験。帰国後は北陸初となる金沢プライドウィークの運営。「LGBTQ+映画上映会」で石川在住の高校生、大学生、映画監督などを交えてのトークセッションを行い、エンタメを通して発信する可能性の大きさを感じました。
このプロジェクトは、コミックエッセイを通してユースからユースにLGBTQ+について知る・考えるきっかけを作ることが目的です。実現したいと強く思っております。みなさんご協力よろしくお願いいたします!


Ritsu Miyake
岩手という地で当事者として生きていくことは非常に辛かった学生時代。生きることに希望を持ち、自分を少し肯定できた東京で開催されたプライドパレード。しかし、強く感じたのは地方と都市部での環境や情報の格差。私は、生まれ育った岩手県で、LGBTQ+などの様々な社会的マイノリティが自分らしく生きることができる社会を作りたいと思い、いわてレインボーマーチという団体でプライドパレードの開催や講演会など、様々な活動をしています。この本を届けることによって、地方の悩むユースにも情報を届け、自分らしく生きられる社会を作るきっかけにしたいです。

 

山口歩実
2019年に東京レインボープライド(以下TRP)に初参加する。会場や人々の明るい雰囲気が好きになり、翌年はボランティア登録をしてイベントを支えることを決意。2020年秋、TRPの支部組織「Youth Pride Japan」にて活動開始。You Tube動画、TRP 2021トークイベントへの出演、Instagramの投稿を通してポジティブな情報発信を行う。


Sara
一般社団法人S.C.P.Japanのインターンとして学生向けのLGBTQ+オンラインイベントを実施しました。第一弾を全3回、2021年3月〜4月にかけての3週間にかけて行い、第2弾を全2回、TRP2021プライドウィーク期間に実施。日々の生活の中にあるセクシュアリティに関わる壁や、それによって発生してしまう問題をどう改善していくのか、参加者の方々と共にディスカッションを行いました。
また、各国と日本の学生をオンラインで繋ぎ、ゲームを通して異文化コミュニケーションを行う学生団体OMUSUBIのメンバーとしても活動しています。


 


プロジェクト成立まで、引き続き拡散協力をどうぞ宜しくお願い致します!
 

2022/01/05 14:28