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AIは「動く」から「うまく動く」が求められる時代に
AI導入におけるUX デザインの重要性を解説した1冊
『AI and UX』を翻訳出版したい!

AIの技術教育をする一般社団法人マシンラーニングアソシエーションの代表理事、宮本博文さんから応援コメントが届きました!

ここ数年のAI開発は、PoCをはじめとして実験的なものが多く、場合によっては実用とかけ離れたものとも多かったと思われます。いくつかの製品においては、AI機能を導入!とうたいながらなんとなくどのようなAI機能なんだろう?と感じるものもありました。

本プロジェクトですすめるAIxUXは、AIシステムを実用的にするためのUXを導入するというテーマにの1つになるのだと思います。これからのAI時代を象徴するようなテーマだと考えます。UXはユーザーエクスペリエンス(User eXperience)の略称で、
プロダクトやサービスを通じて得られるユーザー体験を意味します。AIのシステムも中身の複雑さはさておき、利用者視点のデザインの必要性を本書で感じていただけたらと考え、支援しております。
 

宮本博文(みやもとひろふみ)
AIのシステム開発を行っている株式会社ポイントキャットの代表取締役。AIの技術教育をする一般社団法人マシンラーニングアソシエーションの代表理事も務める。第二次AIブームの際に、エキスパートシステム等の研究に携わり、現在は、製造業向けのAIを中心に、AIのシステム開発を行っています。

2021/11/02 10:33