image

AIは「動く」から「うまく動く」が求められる時代に
AI導入におけるUX デザインの重要性を解説した1冊
『AI and UX』を翻訳出版したい!

『AI and UX』翻訳出版プロジェクトへのご参加ありがとうございます!(発起人・飯塚重善より)

 皆さま、はじめまして。『AI and UX』の翻訳刊行プロジェクトの発起人をつとめる飯塚重善と申します。私にとって初挑戦となるこのプロジェクトです。私のような発信力や影響力のない個人が、これぞ!と思った作品の存在を世の中に知らしめるのに、クラウドファンディングを通して多くの人に作品を認知してもらい、形に残る「本」として世に送り出す手段がとても有効だ、と確信してチャレンジすることといたしました。おかげさまで、サウザンブックス社スタッフの方々のご尽力により、9月21日に無事スタートすることができました。ご協力頂いた皆さまには心から感謝を申し上げます。そして、これから3ヶ月間ほど、PR活動を頑張りますので、どうぞ応援をよろしくお願い申し上げます。

 スタートからまだ一週間ほどですが、ありがたいことに、すでに支援金と応援メッセージを頂いております。誠にありがとうございます。発起人である私は、早くも感謝の思いでいっぱいですが、同時に、大きな責任も感じています。なんとしても成功に導き、皆様に翻訳をお届けしたいと、改めて気持ちを引き締めている次第です。

 今では誰でも一度は耳にしたことあるAI(人工知能)も、ここまで認知されるまでに、姿形を変えながら壮大な歴史を歩んできました。人工知能が誕生してから今日までの60年間以上の歴史の中で、私たちの暮らしは人工知能と共に変化を遂げてきました。さらに近年では、DX(デジタルトランスフォーメーション)への注目が高まっています。DXの注目とともに、さまざまなツールの導入が進み、AIと他のシステムとの連携を考慮する重要性も増しました。また、行政のデジタル改革により、デジタルデータが増加し、AI活用の土台が整いつつあるともいえます。今後は、AI分野では非精度思考がさらに重要になります。つまり、精度だけではなく、実際に現場で、どれほどの効果を発揮するのか、成果が求められるようになってきています。これからもAI研究は進んでいくでしょう。そこでキーとなるのが「UX(ユーザー体験)」という視点が重要となります。本書は、そうしたAIの歴史についても説明するとともに、これからのAIが「うまく動く」技術へと発展していくための「UX」の必要性を、平易な表現で説明してくれています。

 こんな本書の魅力を、皆さまと共有できることを願って、翻訳出版の実現まで、精一杯頑張ります。ただ、それはやはりサウザンブックス社や私だけで成し得ることではありません。チラシを刷り、SNSで発信したところで、手の届く範囲にはどうしても限界があると思います。

 そこで、ご支援いただいている皆様にお願いがあります。

日本全国津々浦々の皆様にこのプロジェクトを知っていただくために、情報拡散にお力添えをいただけませんでしょうか。ブログやSNS、そして何よりも口コミで情報拡散いただけますと、とても嬉しく思います。プロジェクト終了の12/20(月)まで、がんばってまいります。どうぞ、宜しくお願いします!

発起人 飯塚重善
 

2021/09/29 12:39