こんにちは、サウザンブックスです。
プロジェクト終了まで残り6日となりました。
あと34%（およそ68冊）でプロジェクトは成立し日本語版出版が決定いたします。
世界中では、年間でおよそ100万点ほどの本が出版されていますが、
そのうち日本語になるものは５千点前後しかないと言われています。
それは、翻訳出版はイニシャルコストが大きいこともあり採算が合わないと判断されるケースが多いからなんです。
本書『Understanding the Bird of Prey』のような専門的な翻訳書は、一般的には損益分岐点なる初版部数はだいたい3,000～5,000部とされていますが、この判断基準を変えないと、世界にあるいい本、読みたい人がいる本、紹介したい本、の日本版がまったく作れない・・・。その問題意識から、本プロジェクトはスタートしております。
クラウドファンディングを活用した先行予約制、書籍１冊以外のコースを設ける、などの工夫をして、およそ1,000人の読者が見込めるコンテンツであれば、ミニマムコストで翻訳出版できないか？と（サウザンブックスの名前の由来でもあります）。
残り6日間の間にプロジェクトがこの成立すれば、晴れて日本語版制作が決定致しますが、残念ながら非成立の際は、いまおさえている日本語出版権が返却となってしまいます。
いまご支援いただいているみなさま、
どうか、SNS情報拡散、周囲の方へのお声がけ、ご支援をもう一口、高額コースへのご変更（ご一報くだされば対応します！）など、プロジェクト成立までもう一段、どうぞお力添えくださいませんでしょうか。
銀行振込でのご支援もご連絡いただけましたら対応いたしますので、法人の方については、後に定価で販売いただけるお得なセット購入コースや、社名や屋号を書籍に掲載できるコースなどをご検討くださいますと嬉しい限りです。
本プロジェクト成立後には、未翻訳の猛禽類に関する本も手掛けて行きたいと思っております。
何卒、よろしくお願い申し上げます！
