文化や芸術は人々を元気づけ、地域を活性化するものです。 西東京市にはプロからアマまで数多くの市内在住・出身のアーティストが存在し、さまざまな形で活躍をしており、横のつながりをもっと広げていきたいという思いが高まっていました。 そこで、私たち西東京市のみらいをひらいていく会は、市内在住、出身のアーティストと共に文化の薫るまちづくりを推進するために、2020年11月より、神奈川県逗子市でアートフェスティバルを実現した前市長の平井竜一さんと連携し、「西東京みらいフェス」という文化芸術発信プロジェクトを立ち上げました。 その第一弾として、2020年12月6日には市内在住のお笑い芸人の方と、西東京市の可能性を発信する「こんなもんじゃないぞ西東京トークライブ」を、12月21日には市内在住の音楽家ファミリーである藤井一男さんと裕子さんと平井竜一さんによるクリスマスコンサートを実施してきました。 そして、2021年1月24日に、3回目のイベントとして、市民アーティストの共演によるドリームコンサートを保谷こもれびホール大ホールで実施する予定でしたが、新型コロナ感染症拡大による緊急事態宣言発令により、規模を大幅に縮小して、オンライン配信に切り替えました。 これらイベントにより、西東京市民の文化芸術のまちづくりに対する期待が高まってきておりますが、一方で、新型コロナ感染症拡大によるチケット販売数の減少、オンライン配信対応によるコスト増を余儀なくされ、資金的には非常に厳しい状況となっております。 そこで、この度クラウドファンディングを立ち上げ、西東京市を文化芸術の薫まちに発展させていく思いを共有する皆さまからご支援を募りたいと思います。 折しも、新型コロナ感染症の拡大により、多くのアーティストが苦境に立たされており、皆さまの応援が必要資金を上回った場合は、市民アーティスト応援基金を立ち上げ、希望の一助になれば幸いです。
目標金額20万円の使い道は
・オンライン配信経費 約10万円
・出演者ギャラ等 約10万円
合計:20万円
※まだまだ経費はたくさんかかります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。