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コロナ復興支援 |「ワイナリーにエールを!皆様にエールを!!」
~NAGANO WINE&CIDREを飲んで、楽しんで、エールの送りあいを~
第四弾『天竜川ワインバレー』編

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天竜川ワインバレーから個性豊かなワインとシードルをお届け

コロナ復興支援「ワイナリーにエールを!皆様にエールを!!」〜NAGANO WINE〜を飲んで、楽しんで、エールの送りあいを〜

第四弾は、南信州・天竜川ワインバレーからお届けします。

今回はワイン1種とリンゴを原料としたシードル2種をご用意しました。もちろん、全てこのプロジェクトだけの特別醸造です!どうぞご期待ください。

ラベルは現代アーティスト描き下ろしのオリジナル!

今回のCFオリジナルラベルを製作して頂いている

OZー山口佳祐さん(プロフィールはこちら)

コンセプトから立上げ、このCFの為に書き下ろして頂いております。

山口さんの作品は善光寺(長野市)奉納された大絵馬や、ニューヨーク、パリ、メキシコなどでも個展を開かれている現代アーティストです。

飲み終えたワインボトルを並べても、アートとして空間を彩ってくれる作品となっています。

こちらは第一弾、日本アルプスワインバレー編のラベル!かっこいいですよね〜!!

 


多彩な果実酒が魅力の「天竜川ワインバレー」

長野県南部に位置し、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷の天竜川沿いに広がる天竜川ワインバレー。水はけが良いことから果樹栽培が盛んで、特にシードルの原料りんごが多く生産されています。観光農園も多くシードルを委託醸造して農家さんごとにオリジナルシードルを販売しているのも特徴です。また、標高700m余りの東向き斜面では山葡萄や日本固有品種など、ワイン用ぶどうの栽培がおこなわれているエリアです。

舟下りで有名な天竜峡もこの土地の人気観光地

天竜川、伊那谷を眼下に南アルプスを望む

今回天竜川ワインバレーからは、VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)、カネシゲ農園(下伊那郡下條村)、カモシカシードル醸造所(伊那市)にご参加いただきました。

3社からご提供いただくワイン、シードルはこちらです。

写真はイメージです

①【限定醸造】ルージュ山葡萄2021 /VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

飯田市座光寺産の山葡萄をこのクラウドファンディング用に特別限定醸造

②   アップル スティルサイダー /カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

カクテルにもおすすめ!地元のりんごを100%使用した香り高くやや甘口のスティルサイダー(無発泡林檎酒)

③   ふじシードル甘口2019 /カモシカシードル醸造所(伊那市)

アルコール感を感じさせない、香り、甘さ、酸味、余韻、とてもバランスの良いふじりんごの甘口シードル

 

ワイナリー、シードルリー(サイダリー)からみなさまへ

 


 

改めましてこんにちは。

長野県観光機構ソムリエの花岡純也です。

コロナ復興支援「ワイナリーにエールを!皆様にエールを!!」〜NAGANO WINE〜を飲んで、楽しんで、エールの送りあいを〜ではたくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございます!!

おかげさまで第一弾『日本アルプスワインバレー』編は無事に成立、 第二弾『桔梗ヶ原ワインバレー』編も目標金額は達成しましたが、本日12/13(月)23:59の終了まで、引き続きご支援を受け付けております! 第三弾『千曲川ワインバレー』編は、12/24(金)までとなっております。 どの回も、他では手に入らない珠玉の逸品を取り揃えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!

このクラウドファンディングは、今まで知らなかったNAGANO WINEをお楽しみ頂き、皆様に”日本ワイン”の魅力を感じて頂くことで、普段の生活が少しでも豊かになることを願ってスタートいたしました。

今回の「天竜川ワインバレー」編では、りんごの醸造酒シードル(英語ではサイダー)もラインナップに加え、ワイナリー&シードルリー(サイダリー)から美味しいお酒で皆様に「エール」を送らせて頂きます!

ぜひご自宅で ”信州を感じながら” NAGANO WINEとNAGANO CIDREをお楽しみ頂きたいと思います。どうぞシリーズを通してご支援の程、よろしくお願いいたします。

今回初めて知ったよ!という方は、第一弾〜第三弾もご覧ください!

第一弾「日本アルプスワインバレー」プロジェクト 終了 ご支援ありがとうございました!

第二弾「桔梗ヶ原ワインバレー」プロジェクト  終了 ご支援ありがとうございました!

第三弾「千曲川ワインバレー」プロジェクト 終了 ご支援ありがとうございました!

 

またこの「エール」のプロジェクトはワインだけでなく、日本酒でも展開しています!

日本酒のプロジェクトはこちら↓

ここでしか出逢えないスペシャルな地酒セットで蔵元へエールを!

〜コロナ復興支援 長野県酒蔵応援プロジェクト第一弾〜「ふる里」

〜コロナ復興支援 長野県酒蔵応援プロジェクト第二弾〜「レジェンド」

〜コロナ復興支援 長野県酒蔵応援プロジェクト第三弾〜「祈り」

〜コロナ復興支援 長野県酒蔵応援プロジェクト第四弾〜「祭り」

唯一の長野県酒造組合公認・地酒アドバイザーの玉岡あずみが妥協なしで選んだ珠玉の日本酒をお楽しみいただけます。ぜひこちらもご注目ください。


「NAGANO WINE」「NAGANO CIDRE」の魅力を知って、楽しんでほしい

NAGANO WINE、NAGANO CIDREの魅力のひとつは、生産者に会いに行けることです。しかしコロナにより、まだ自由に心置きなくワイナリーを訪ねるのは難しい状況が続いています。

そこでこのクラウドファンディングを通して、NAGANO WINE、NAGANO CIDREの素晴らしさに触れていただければと思っております。醸造家はじめワイナリーの方々も皆様にお会いできる日を心待ちに、今年の仕込みに更なる気合が入ると思います。

「ワイナリー、シードルリーにエールを!皆様にエールを!」

「飲食店の時短営業」「お酒の提供自粛」など、コロナ禍において、お酒にまつわる多くの制限が設けられ、お酒自体が“悪”という風潮がとても残念で心が痛みます。

本来ワインは食事と合わせ、人と人をつなぎ、人生を豊かにする飲み物だと思います。当たり前のように楽しんでいた日常が少しでも回復し、豊かな時間をこれからも継続して楽しめるよう、皆様にはNAGANO WINE&CIDREをお楽しみ頂くことで、ぶどう生産者、ワイナリーにエールを送って頂ければと思います。

このプロジェクトでは、毎回特別なワイン(今回はシードルも!)をご用意しております。このクラウドファンディングの為の特別醸造、一般販売のない限定蔵出し、品種選びから作り上げた逸品など、エールを頂いた方だけに届けられる特別なワイン、シードルです。

NAGANO WINE& CIDREの『美味しさ・楽しさ』で、皆様の食卓が笑顔に溢れ、豊かな時間になりますことを心より願っております。

 

それでは、第四弾、天竜川ワインバレー編に参加のワイナリー&ワイン、シードルリー&シードルを改めて詳しくご紹介しましょう。

第四弾 天竜川ワインバレー編

<ワイナリー・ワイン&シードルリー&シードル紹介>

〇VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

VinVieのある南信州・松川町

2020年に南アルプスが目の前に広がる松川町の丘に醸造所を設立。松川町は古くから果樹産業が盛んで、美しい自然と果樹園が広がる、温かく人に優しい気候風土と独特の食文化を持つ、豊かな里山地域です。自社畑で育てたりんご、ぶどうを原料に南信州の気候風土を反映したシードル、ワインを醸造しています。社長の竹村暢子さんはりんご農家に嫁ぎ24年。シードルの魅力にとりつかれ、普段の生活の中に文化として根付かせたいと意気込んでいらっしゃいます。

Team VinVieの面々(左から営業佐藤さん、竹村暢子社長、栽培担当竹村隆さん、醸造担当竹村剛さん)

ショップも併設したワイナリー 天気の良い日は南アルプスを望む、テラス席がお薦め!

★今回の逸品★

飯田市座光寺産の山葡萄をこのクラウドファンディング用に醸造して頂きました!同社初のフレンチオーク樽を使用した醸し発酵で、酵母は天然酵母を使用。山葡萄ならではの鮮やかな色合いと酸味のしっかりとした爽やかな赤ワインに仕上げて頂きました。天然酵母を使用することで、より複雑さも増し、樽由来の柔らかさも感じられる特別な赤ワインです。ジンギスカンや、鴨料理など軽いジビエ料理と合わせて頂きたい辛口ワインとなります。

 

〇カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

標高800m 伊那谷をのぞむカネシゲ農園

県内最南端の醸造所となるカネシゲ農園は、長野県の南端、下伊那郡のほぼ中央に位置する下條村の標高800mの場所に2016年に設立されました。カネシゲ農園の先代古田道寛さんがアメリカ・オレゴン州で修行されていたこともあり、「Think Globally, Act Locally」(シンクグローバリー、アクトローカリー)=「地球規模で考え、足元から行動せよ」の精神の元、異文化を吸収して日本のりんご農家ならではの、フリースタイルなシードル作りをしているサイダリーです。由来がアメリカ・オレゴン州にあることから、フランス発祥のシードルではなく、アメリカで呼ばれるハードサイダーから、サイダリーとしています。

案内板もとてもポップ。赤く実ったりんごに良く映えます!

カネシゲ農園 代表の櫻井隼人さん(左)と、古田建詩さん

代表の櫻井さんが醸造も担当

ワイナリー併設のショップの壁面もシードルの製造工程が一面に♪

★今回の逸品★

今回は地元のりんごを100%使用したスティルサイダーをご提供頂きました!スティルワインとは発泡性のないワインのことで、今回はりんごを原料にしたアップルワインになります。香り高く、やや甘口に仕上げているので、どんな方にもお楽しみ頂ける商品になっています。そのままで飲んでも、もちろん美味しいですが、氷を入れて「オンザロック」やウイスキーを足してカクテルにしても美味しいワインとなっています♪

 

〇カモシカシードル醸造所(伊那市)

中央アルプス山麓、標高約900mの高地にあるカモシカシードル醸造所

2016年、オーナー醸造家の入倉浩平さんが、伊那市に設立したシードルリー(りんご原料専門醸造所)。醸造だけでなく、お酒に適したリンゴも自家栽培している醸造所です。カモシカシードル醸造所では、りんごの収穫期(saisonセゾン)によって、3回に分けてシードルを仕込んでいます。それぞれのセゾンによる味わいや、風味の違いを感じられるシードルを醸造しています。

伊那谷の西側山麓に醸造所を構える「カモシカシードル醸造所」

暖炉の優しい温かさに包まれたワイナリー内ショップ

2017年から始まったシードルのコンテスト「フジシードルチャレンジ」では、最新の2021年まで連続受賞を誇るシードルリー

賞状の前に、森のくまさん、、、いえ、オーナー醸造家の入倉浩平さん^^

ワイナリー内には樹脂製タンクや「アポロ」と呼ばれる、卵型の醸造タンクも

 

★今回の逸品★ 

シードルのコンテスト「フジシードルチャレンジ」でも連続受賞を継続中のカモシカシードル。その品質の高さからファンも多く買えないこともしばしば。今回は2019年のふじりんごを使った甘口シードルをご提供頂きました!!抜栓と共に立ち上がるりんごの香りが何とも華やかで、アルコール感を感じさせない、飲み飽きしないシードルとなっています。香り、甘さ、酸味、余韻、高い次元でバランスのとれたシードルです。シードルは初めてという方にも、ぜひこの機会に飲んで頂きたい逸品です。

 


第四弾に参加する郷土工芸作家

今回のリターン商品となる工芸品は、飯田市で自然の恵みに感謝しながら革製品を製作している『ハナブサレザー』の木下英幸さんに、革製ワイングラスホルダーをこのCFの為に作って頂けることになりました!

 

木下英幸さん ご自身のお子様のランドセルも手作りで!

木下さんの作品の一部

様々なグラスに対応するよう打合せ 木下さん(右)2年ぶりの開催となり、多くの方で賑わった「鎮魂祭」@テンリュウ堂にて

アフターコロナのワインイベントでも活躍しそうな革製ワイングラスホルダーは、自然の恵みを頂き、皮までも大切にしたいという木下さんの想いが詰まった作品です。『使うほどにあなた色に美しく変化』する様を、ぜひとも体感して頂ければと思います。

ワイングラスホルダーは現在製作中です!今後活動報告にて製作過程をお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!!

 


【リターンについて】

12,000円コース<限定200>
(先着90セットは10%OFFの10,800円)

天竜川ワインバレー 特別限定ワイン・シードル3本セット

<商品 / ワイナリー>

 ①【限定醸造】ルージュ山葡萄2021 /VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

 ②   アップル スティルサイダー /カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

 ③   ふじシードル甘口2019 /カモシカシードル醸造所(伊那市)

※なお、今回の商品は、画家 OZ山口佳祐さん製作の『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします!

スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります^^

※①③750ml、②720mlでのご提供です

※写真はイメージです。

 

 


25,000円コース<限定20>
(先着5セットは10%オフの22,500円)

「天竜川ワインバレー 特別限定ワイン・シードル3本セット」&「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

<商品 / ワイナリー>

 ①【限定醸造】ルージュ山葡萄2021 /VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

 ②   アップル スティルサイダー /カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

 ③   ふじシードル甘口2019 /カモシカシードル醸造所(伊那市)

※なお、今回の商品は、画家 OZ山口佳祐さん製作の『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします!

スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります^^

※①③750ml、②720mlでのご提供です

※写真はイメージです。

<工芸品 / 作家>

&「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

現在製作中です。今後、製作過程を随時アップしていきます!お楽しみに!!

 


50,000円コース<限定9>

「オンラインワイナリーツアー(90分)」

&「天竜川ワインバレー 特別限定ワイン・シードル3本セット」

&「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

”あなたと醸造家が繋がる特別な時間”

 

今回のワインを醸した3社の醸造家とお繋ぎします。

ワインを飲みながら畑や醸造の映像をご覧頂くほか、ワインの解説を醸造家自らしてくれます。”あなたと醸造家”の特別な時間をご提供いたします。

プライベートオンラインツアーだからこそ、大きな声では言えない裏話も!?アフターコロナで現地に行かれた時には既に“ともだち”かもしれませんね(^^)/

プライベートオンラインツアーは、zoomを使って行います。チャット機能などではなく、リアルタイムで会話ができますので、この機会に気になるあんなことやこんなことも直接醸造家にお聞き頂ける、またとない機会となるでしょう。

※1口で2名様までご参加頂けます。

※オンラインツアー開催日時は、2022年3月末までの候補日より選んで頂く方式となります。

※1回の開催は、最大3口6名様までとなります。

【参加醸造家】

〇ヴァンヴィ 竹村 剛さん

〇カネシゲ農園 櫻井 隼人さん

〇カモシカシードル醸造所 入倉 浩平さん

<商品 / ワイナリー>

 ①【限定醸造】ルージュ山葡萄2021 /VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

 ②   アップル スティルサイダー /カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

 ③   ふじシードル甘口2019 /カモシカシードル醸造所(伊那市)

※なお、今回の商品は、画家 OZ山口佳祐さん製作の『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします!

スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります^^

※①③750ml、②720mlでのご提供です

※写真はイメージです。

<工芸品 / 作家>

&「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

現在製作中です。今後、製作過程を随時アップしていきます!お楽しみに!!

 

250,000円コース <限定1>

「プライベートワイナリーツアー」

“1泊2日の特別なワイナリーツアー”

&「天竜川ワインバレー 特別限定ワイン・シードル3本セット」

&「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

”1泊2日の特別なワイナリーツアー”

日程からご相談させて頂き、あなただけのオリジナルワイナリーツアーを花岡が責任を持って組ませて頂きます。移動は貸切タクシーにてご案内させて頂き、各ワイナリーでは、醸造家の案内のもと、普段は入れない場所を見学したり、特別なワインの試飲もして頂きます。お土産もご用意しております。醸造家との特別な時間をゆっくりとお過ごし下さい。

これがきっかけで人生変わるかも。

南信州の澄んだ空気と壮大な景色、なにより温かい人達が魅力!

本来は大人数でのワイナリーツアーが多いですが、醸造家があなたの為だけにアテンドしてくれます^^!

ご希望があれば、その時出来るワイナリー作業や、畑仕事の体験も。

【行程の一例】

・1日目 塩尻駅→【カネシゲ農園(圃場、醸造所見学、試飲)】→昼食→<天竜峡散策>→【ハナブサレザー(見学)】→飯田市内ホテルへ
・2日目 飯田市内ホテル→【ヴァンヴィ(圃場、醸造所見学、ショップ、試飲)】→【カモシカシードル醸造所(圃場、醸造所見学、ショップ、試飲)】→昼食→<木曽くらしの工芸館>→塩尻駅

※1口で2名様までご参加頂けます(1名様でのご参加の場合でも同額となります)

※ツアー催行日は、お客様とご相談の上、2022年3月末までに実施致します(但し、コロナ感染状況により変更あり)

※現地集合、現地解散となります。

※ツアー内での昼食代は含まれますが、宿泊費その他費用は実費となります。

※購入されたお客様には、担当の花岡よりご連絡をさせていただきます。

    メールでのご連絡をご希望の方は「応援コメント」欄にメールアドレスをご記入ください。

    迷惑メール対策をされておられる場合はドメイン名「@nagano-tabi.net」を受信可能に設定してください。

<商品 / ワイナリー>

 ①【限定醸造】ルージュ山葡萄2021 /VinVie ヴァンヴィ(下伊那郡松川町)

 ②   アップル スティルサイダー /カネシゲ農園(下伊那郡下條村)

 ③   ふじシードル甘口2019 /カモシカシードル醸造所(伊那市)

※なお、今回の商品は、画家 OZ山口佳祐さん製作の『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします!

スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります^^

※①③750ml、②720mlでのご提供です

※写真はイメージです。

<工芸品 / 作家>

「革製ワイングラスホルダー /ハナブサレザー製作」

現在製作中です。今後、製作過程を随時アップしていきます!お楽しみに!!

 


 

「NAGANO WINEってなに?」

長野県は南北212㎞、東西120㎞と大変広く、各地域を分断するように山脈も多い為、実は長野県民も県内の移動はあまりしません。それだけ、昔からの文化がいまだその地に根付いているという土地柄なんです。

そんな長野県ですが、現在ワイナリー数が急増しています。2000年までは17場だったワイナリー数も、現在は63場まで増加。2013年にはワイナリーを地域ごとに「信州ワインバレー構想」を施策し、設定された4つの地域(ワインバレー)から、県全体のワイン土壌発展を目指しています。その中で長野県産ワインを「世界が恋するNAGANO WINE」としてプロモーションしていることもあり、ここでは「NAGANO WINE」と表記しています。

「どうして長野にワイナリーが増えているの?」

①温暖化の影響で、ワイン用ブドウ栽培の適地になったこと。

長野県内のぶどう畑(以下圃場)は山の傾斜地に作られることが多く、標高350m~1300mの標高差を利用して、その土地にあったぶどう品種を栽培しています。それだけバラエティ豊かなぶどう品種を栽培する環境があり、健全なぶどうが収獲出来ています。また、国内外のワインコンクールでも数多くの受賞ワインを産出しています。

②移住や新規就農を受け入れる体制があること。

コロナ禍で在宅勤務やリモートワークが増え、都内から新幹線で1時間程の長野県にも移住する方が多くなっています。実はそれ以前から、長野県は移住ランキング常に上位で、県をはじめ、各市町村でも移住や新規就農については受入れ体制が整備されている所が多いのです。

③ワイナリーを目指す人向けの学校があること。

長野県の東信、東御市アルカンヴィーニュでは千曲川ワインアカデミーが、中信の塩尻市には塩尻ワイン大学がそれぞれ開講され、ワイナリー設立を目指す方向けに、栽培、醸造、経営といった内容のカリキュラムが組まれています。他にも県で主催する里親醸造制度やワイン用ぶどう生産者ネットワークなど、ワインを取り巻く環境の整備が進んでいます。

が、大きな理由として挙げられます。

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