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橘川幸夫「イコール」6号(イコール通巻10号)発行のための支援をお願いします。

橘川幸夫『イコール』にご支援ありがとうございました。

橘川幸夫『イコール』にご支援ありがとうございました。
おかげさまで、皆さまのご協力により、目標をギリギリながらも達成することができました。特に広告でご支援くださった皆さまには、心より感謝申し上げます。

次号は、わが友、渋谷陽一の追悼号として発行いたします。
コストの関係で頁数は162頁に減少しますが、その分、内容の密度はより濃く、深いものになっていると思います。『イコール』は、一般的な大量販売の雑誌モデルではなく、執筆者が本当に書きたいことだけを掲載し、さまざまな方法でご支援いただき、ZINEのように「手渡す感覚」で届けていくメディアを目指しています。紙の雑誌という形を維持しながら、新しい発行と流通の方法を模索していきます。

現在、『イコール』は橘川幸夫・久恒啓一・田原真人の三人の編集長が、それぞれの領域で新しいテーマと人脈の拡張を進めています。さらに次の市販号では、信頼資本財団理事長の川島和子さんが新たな編集長として編集企画を推進しています。

また『イコールZINE』も活発に展開中で、現在約20種類のZINEが発行・企画進行しています。政治や政策の新しい潮流を探る『ワ(輪・和)コール』(鈴木崇弘・編集長)、そして習い事やお稽古事の体験情報誌『ケイコール』(塚原敬子・編集長)が、まもなく刊行予定です。

追伸
11月3日(文化の日)のFM東京で、渋谷追悼番組がありますが、私も登場すると思います。録音済み。19時からです。関心ある方は、聴いてみてください。

2025/10/29 21:43