近代社会の方法論の行き詰まりが明白になってきた背後で、次の社会のことを考えて実践してきた人たちが存在感を大きくしています。
ふじいもんは、高校2年生のときに、今の社会には未来がないことを予感し、それ以来、次の社会のために学び、実践してきた人です。
このような未来社会の実践者が、その経験を踏まえて「次の社会の教科書」を書いていく出版プロジェクトをやっていきたいと思います。
ふじいもんの書籍は、その第一弾です。
未来社会を共に考えるみなさんのご支援をお願いいたします。
出版プロジェクト発起人 田原真人
田原真人さんの呼びかけにより、今回の出版プロジェクトが発足しました。
田原さんは、 「新しい出版は、マーケットを見て売れそうな内容を書くのではなく、自分自身を掘り下げて、 自分の経験を統合して生きた証を書くものになるだろう」と言われました。
今回の本は、まったくその通りで、マーケット的にはまったく売れそうにない内容で、どこに需要があるのかわからず、 ただ自分自身を掘り下げ、僕がこれまで生きてきた経験を統合し、生きた証を記すような内容になりました。
僕が森に出会うまでの変遷と、森と出会ってからの人生観や世界観や社会観の変化と実践について、 そしてそこから見えているこれからの社会の姿について、書きました。
この本を読んだ方がどんな感想を抱くのか、どのような変化が起こるのか、起こらないのか、それはまったく未知数ですが、 新たなチェレンジと出会いにワクワクしています。
いつの日か、この本を読んだ方と、これからの社会についていろいろ語り合うことが出来たら素敵だなと思っています。
そんな夢を現実にするために、この度クラウドファンディングを立ち上げました。
よろしければご支援やシェアなどしていただけたらありがたいです。
そして、一緒に、森と世界と社会と経済と文化を、再生していけたら嬉しいです。
著者 藤井芳広(ふじいもん)