アフターコロナ総研(仮)「共同クラファン出版プロジェクト」事務局 代表・橘川幸夫
◇書名 屋台のひとびと(仮)
◇著者・吉池拓磨(吉池屋台・店主)
◇企画概要 屋台という吹いては消えてしまいそうな場所をあえて行っている人々のインタビューをメインに屋台というものの魅力を見つけてみたいと思います。また同時にあなたが屋台を作りたいと持った時にはどのような準備や許可・注意が必要なのかも私の実践をもととに解説をしていければと思います。
◇リターン⑴ 2,000円:一冊贈呈
⑵ 5,000円:一冊贈呈 + 一日店長券
◇提案者プロフィール もちより屋台店主。元々まちづくりに関心があったものの、全国各地で行われる「地域活性事業」のやり方にどうしても納得がいかず、一念発起し、手さぐりで屋台運営を開始。屋台を自作し、2018年2月から東京近郊の神社やお寺のスペースを間借りして出店する屋台には、下は小学生から上は80代まで幅広い住人が参加。昼は個人事務所のスタッフと上野アメ横魚屋、アプリゲームのPRの仕事の3つを掛け持ちし、夜は屋台店主に変身。「まち」は作るものではなく、そもそも自然と作り上げられたコミュニティそのものが「まち」だというのが信念。屋台を通した誰にでもできる、自由で自分勝手な大人の新しい「まち遊び」の実験中。1991年、長野県上田市生まれ。
◇書名 『おうちでロックバランシング ~宅積み用石花台の開発』
◇編著者:ロックバランシング研究所 石花ちとく
◇企画概要 ロックバランシング研究所による、研究開発案内シリーズ第1弾。 政府の緊急事態宣言時に、自宅で行うロックバランシングツールとして急遽リリースされた、宅積み用石花台「マルタ座」の紹介。そもそもロックバランシング(石花)とはどういうものか、なぜ台が必要か、stayhome対応として有効なのか、分かりやすく解説。子供にもやさしい図解を用い、DIYとしても楽しめる台座まで、あまねく紹介する。
◇リターン ⑴ 1,500円:新刊1冊を提供します。
⑵ 5,000円:新刊1冊+マルタ座一式お送りします。
◇提案者のプロフィール、関係サイトのURLなど。 【所長 石花ちとく】 大学卒業後、教師、営業、販売、IT系常駐要員、等々職業を変えながらも二児の育児にも専念。その傍ら、ロックバランシングを始めたところ、テレビや新聞で紹介され町の有名人に。子供たちが落ち着いたころ「石花カフェ」を開業したが、一年もしないうちに資金ショート。本当にやりたかったことを見直して一念発起し、翌年ロックバランシング研究所を開設。 それまでのロックバランシング活動の集大成とすべく、様々な企画・開発に奔走中。
◇書名 「哀色の海(あいいろのうみ)」
◇著者 坂野修一
◇企画概要: 出版希望の著作は、昭和50年代を舞台にした恋愛小説です。著作の基本原稿は、数年前に完成し、宝島社の「日本ラブストーリー大賞」に応募しました。結果は第一次選考を通過し、審査員の方々の評価ディスカッションもいただきました。そのディスカッション結果を参考に応募著作へ加筆・訂正し、再度完成させたものが、今回出版希望の著作です。 昨年、私の著作である「下高井戸にゃんにゃん」をオンデマンドで出版させていただきましたが、今回のクラウドファンディングでの資金の集まり状況に応じて、再度オンデマンドで出版するか、それとも支援金額次第では一般書籍で通常販売するかを決めたいと考えおります。
◇リターン ⑴ 3,000円 :新刊一冊を提供。
⑵ 10,000円:「新刊一冊」+私の著作「南洋の楼閣(文芸社・一般書籍)」一冊提供+出版パーティにご招待。
◇プロフィール 1953年・長野県生まれ。青山学院大学法学部卒業後、コ ピーライターとして活動。1993年からは旅行関連の紀行 文を手がけ紀行文ライターを兼業。2005年からは著作を発表。最近ではフルムーン旅行企画プランナーとして活動。 https://fullmoon-pass.jp/ 【著 書】 「南洋の楼閣」(旅情サスペンス) 文芸社 「父の章。母の章」(中編集・私小説)オンブック社 「ドラッカーの限界」(経済書)メタブレーン 「下高井戸にゃんにゃん」デジタルメディア研究所
◇書名 コロナ情況の若者気分調査リポート(調査報告書)
◇編著者 アフターコロナ総研(仮)代表・橘川幸夫 ◇出版社 メタ・ブレーン
◇企画内容 2020年のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、世界の地域を超え、世代の差もなく、すべての人類に共通に押し寄せた厄災である。私たちの社会の歴史は中断され、強制待機せざるを得ない情況に追い込まれた。しかし、そのことによってオンライン学習、オンライン勤務の環境は大きく前進した。
こうした情況の中で、未来を担う若い世代は大きな衝撃を受け、混乱が広がっている。若い世代の現在の気分や意識を探ることで、ウィズコロナの中での新しいニーズを探り、コロナが一掃された社会が、どのような世界になっていくのかを探る。
調査の手法は、橘川幸夫が1980年代に開発した「気分定性調査法」を中心に、グループインタビュー、個別インタビューなどにより、多くの若者たちの現在を浮かび上がらせる。
◇●提案者のプロフィール
アフターコロナ総研(仮)は、コロナ情況以後の社会と生活を探るシンクタンク&ドゥタンクです。
アフターコロナ総研(仮)気分調査プロジェクト
橘川幸夫、八田 理、淵上周平、吉池拓磨
▼(参考)気分調査の再起動
◇リターン 3000円:調査報告書を一冊進呈します。
◇プロフィール Aftercorona総研
◇書名 名言の暦 366名言集(平成命日編)
◇著者 久恒啓一(多摩大学特任教授)
◇企画概要 2016年以来、毎日noteでその日に亡くなった、誕生した偉人が残した名言、その人の生涯、感慨などを書き続けています。その成果は「偉人の命日366 名言集」「偉人の誕生日366名言集」「平成時代の366名言集」と書籍にまとめています。 その延長線上に、「名言の暦 366名言集(平成命日編)」を企画しました。平成の30年間に亡くなった人物の生涯と残した名言をまとめた本です。 「なべて人の一生は棺をおほふて後定むべければ也」といわれています。同じ年に生まれても60歳で亡くなった人と85歳で亡くなった人では、四半世紀の差があり、生きた時代が違う気がします。誕生した年より、亡くなった年がより重要なのは、こういう理由があります。この本には、人生100年時代の生き方のモデルが豊富にあります。その生き方と彼らが残した珠玉の名言を味わいましょう。
◇リターン ⑴ 3,000円:「名言の暦 366名言集(平成命日編)」を1冊贈呈
⑵ 10,000円:上記書籍以外に、久恒啓一の著書2冊の合計3冊の福袋を進呈。
◇著者プロフィール 久恒啓一 日本航空を早期退職し、1997年に宮城大学教授に転身。現在、多摩大学で教鞭をとっている。日本人のアタマの革命(図解)とココロの革命(人物)をライフワークとしている。「図解コミュニケ―ション全集」全10巻を7月から刊行。
◇書名 現代語訳「野菜・果物・魚介 諸国漬物法」
◇著者 現代語訳 亀田武嗣
◇企画概要 大正七年(1918)五月に発行された料理本。
今は誰も作らなくなった漬物のレシピがこの本の魅力の一つです。例えば 越瓜(白ウリ)の捨小舟漬け、
野菜の漬物のレシピが124種。果物の漬物40種。
◇リターン ⑴ 2,000円:一冊贈呈
⑵ 10,000円:一冊贈呈+
◇提案者プロフィール
2006年村井弦斎の食道楽を現代語訳して以来、
大泉黒石の「創作 老子」の現代語訳も手がける。
食道楽 春の巻 著 村井弦斎
食道楽 夏の巻 著 村井弦斎
創作 老子 著 大泉黒石