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 橘川幸夫の新刊「参加型社会宣言」(仮)プロジェクト

ご報告2020/02/12(執筆開始)

ご報告2020/02/12

橘川の新刊のためのクラファンにご支援ありがとうございます。
現在、資金は65%達成しました。このクラファンは、「All or Nothing」の方式なので、目標達成しないとゼロになってしまうので、目標はギリギリにしてあります。手数料や送料などを含めると、かなり目標をオーバーしないと、著者の印税分が出ません(笑)。引き続き、情報の拡散に、ご協力ください。

肝心な本の方の執筆ですが、おかげさまで、具体的な締め切りが設定されたので、そこに向けて活動開始しています。

「noteにたくさん書いてるんだから、わざわざ新刊はいらんだろう」という声もありましたが、本を舐めてもらっては困ります(笑)

僕の本の書き方は、こうです。
1.まず、本の芯になる言葉、フレーズを書き出します。これは、日常的に思いついたことをメモにしていきます。昔は、iPhoneのメモを使っていましたが、現在は、Branchnoteというアブリを使っています。これは便利です。大昔は紙のメモ帳だしたが。

2.フレーズや視点をメモにして作っていきます。ミュージシャンがメロディーのアイデアをメモるみたいなものでしょうか。

3.核となる言葉が決まってから、整理して、文章を書き始めます。もちろん、noteには膨大に文章を書いてきていますので、そちらをベースにすることもありますが、あくまで「一曲ずつ仕上げる」という、ミュージシャンのスタイルでいきます。

4.講演会も昔は苦手だったが、「これはライブステージなんだ」と思った瞬間、楽になりました。書籍は、スダシオ録音版です。

5.「ロックは言葉とリズムで出来ている」とBranchnoteのメモ見たら、ありました。橘川の最新アルバム、Coming Soonです(笑)

2020/02/12 07:04